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Orange Moon で取り扱っている石を中心に、パワーストーン辞典をご用意いたしました。
何千年もの昔から人々に大切にされ、語り継がれて いる石たちの物語と信じられてきた石のパワー。
今のような通信網がなかった時代に場所が違っても同じようなパワーを語られていることには、正直
少し驚きます。 そんな石の浪漫もふまえながら、少しだけ石たちの側面を見ていきたいと思います。
※データは不定期に更新・修正します。


ア行 ・・・ 日本名での「アイウエオ順」リストアップになります。

和名: アクアマリン 藍玉 || 英名: Aquamarine   
結晶系 六方晶系 モース硬度 7.5-8
組 成 Be3Al2Si6O18
パワー 精神を鎮める / 自己表現を助ける / 幸福、健康、若さ、富の象徴 / 夢の実現 / 人間関係をスムーズに / 仲直り / 幸せな結婚、夫婦の和合 等々・・・

生命の源である「海」を象徴するアクアマリンは、持つ人の心を鎮め、穏やかで平和な気持ちをもたらし、心身を健やかに保ってくれると言われています。また古くから、明るく澄んだ色は、若いパワーの象徴とも言われ、幸福、健康、富を象徴するといわれ、愛情、友情、夫婦、家族など、様々な人間関係をスムーズに、また潤いをもたらす作用があるそうです。
海に携わる仕事、またはスポーツ等をする方がお守りとして持つと、護符として危険や災いから身を守ることができると言われてきました。また人と人を引き寄せる作用があるそうなので、心のすれ違いを感じた時、仲直りしたい時、させたい時に効果があるかもしれません。
芸術関連の仕事に携わる人には集中力や自己表現を助ける力があるそうなので、新しい発想が湧き出てくると言われています。 身体的なヒーリング効果としては、視力の強化や免疫疾患、アレルギー等に良いと言われています。
石にまつわるお話 【3月の誕生石】

アクアマリンは5000年もの昔からエジプト人によって身に着けられてたようですが(エジプトで数多くのアクアマリンが出土しています)、その名は,ラテン語の”水=Aqua” ”海=Mare”が語源とされています。 19世紀には、緑色を帯びたものが尊ばれていましたが、いつの頃からか、人々の嗜好が変化し、今では透き通った水色が高価な値をつけています。 海に沈めると、まわりの色に溶け込んで見えなくなってしまうそうですが、もしかすると、この100年間に、海の色も海緑色から水色に変わってしまったのかもしれないのだそうです。アクアマリンには、古くから神話もあり、その神話によると 初め海底の美しい妖精の宝物であったものが、浜辺に打ち上げられて 宝石となったとされています。当時 船乗りたちの間では、別名「人魚石」とも呼ばれ、順調な 航海を祈る護身符(お守りの石)として代々、受け継がれたそうです。 また、愛情、夫婦の和合、家族の象徴の石である事から古くから結婚や出産のお祝いにアクアマリンを贈ると、幸せになれるという言い伝えもあります。

アクアマリンは緑のエメラルドと同じベリル( Beryl 緑柱石)の1つで、その中で海緑色(シー・グリーン)〜水色(ウォーター・クリアブルー)のものをアクアマリンと呼びます。ちなみに他の色は、緑色のものをエメラルド、 黄色のものをヘリオドール。 ピンクのものをモルガナイト、 赤色のものをビキシバイト、 透明をゴシェナイトと呼びます。同じ組成を持つ石でこれほど差別化される石は多くありません。

もともと天然のアクアマリンには濃い色の石が少ないので 最近ではヘリオドールに加熱処理を施したものが、アクアマリンとして多く市場に多く出回っています。
浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、月光浴、お香、粗塩
アクアマリンは、鉱物としてはベリル系にあたり、脂分を吸収しやすく変色を起こしやすいデリケートな石なので、脂のついた手で触ったり、あまりハードに扱うと、すぐに変色したり、壊れます。お取り扱いには、十分お気をつけ下さい。アクアマリンを浄化・パワーを増強させるには、柔らかい布で汚れを拭き、明るい部屋にさらしておきます。太陽にはさらさず月光浴の方が良いでしょう。

和名: アマゾナイト アマゾンストーン  天河石 || 英名: Amazonite / Amazone Stone  
結晶系 三斜晶系 モース硬度 6-6.5
組 成 KAlSi3O8
パワー

心を鎮める / ストレス解消 / 迷いの払拭 / 願望成就 / 精神力、創造性を高める / 人間関係を円滑 /穏やかな愛情 焦燥感の解消 / 宇宙と通じる / コミュニケーション能力がアップ  等々・・・

「バランスの石」と言われているアマゾナイト。静かながら心地よいその色が作用するかのように、ストレスや不安、恐怖などで疲れた心から悲観的になってしまった気持や焦燥感やイライラした気分などのマイナスの感情をちを癒し、ポジティブな方向に向け、体と心をバランスよく整えるてくれると言われています。それは波立った心をを穏やかで落ち着いた平常心に戻してくれるといったところでしょうか。

一方で宇宙と通じるとされるアマゾナイトは、その宇宙のエネルギーを通して、傾いたバランスを整える作用があるとも言われています。これが、アマゾナイトがストレスを和らげ、迷いを払拭させる石といわれ「心に迷いのある人には決断力を与える」とされている所以のようです。 また、アマゾナイトは、進むべき正しい道を明るく照らしてくれ、願望成就へと導く不思議な石とも言われ、精神力、創造性を高め思考を前向きに導くとされているために、 表現力を高めてくれる石としてクリエイティブな職業にある人にもよさそうな石です。
さらに、前述していますが「バランスの石」として、人と人とのバランスにも作用し、コミュニケーション能力を高め、人間関係を円滑にしてくれるそうです。
恋愛面においては、静かではありますが安定した関係をもたらしてくれると言われてます。

石にまつわるお話

アマゾナイトは、その美しい色合いから、古代エジプトやメソポタミアの時代より宝石(希望の石として)として珍重されていた石です。
この「アマゾナイト」という名前の由来は、聞いてのとおり、南米のアマゾン川でアマゾン川流域にて発見された、といわれる為ですが、実際はブラジルではアマゾナイトは採れるのですが、アマゾン周辺では産出していません。
和名の天河石という名前の由来は、「天の川」に由来していると言われています。

アマゾナイトはマイクロクリン(微斜長石)という石の一つで、空色もしくは青緑色の美しい色は、美しい青緑色は僅かに含まれる鉛イオンと光吸収による案外複雑な仕組みによるものです。実際に何ともいえないような発色を感じます。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、日光浴、月光浴、お香
ムーンストーンなどと同じ硬度のアマゾナイトは、6〜6.5とクリスタルよりも傷つきやすいのでお取り扱いには少々お気をつけください。通常のお手入れは、やわらかい布で汚れを拭いてください。浄化法は、カーテン越しのやわらかい午前中の日光に10分あてるか、月光浴がいいようです。

和名: アメシスト 紫水晶 || 英名: Amethyst   
結晶系 六方晶系 モース硬度
組 成 SiO2
パワー

精神安定 / 冷静な判断力を得る / 攻撃から守る / 食べすぎ飲みすぎを防ぐ / 不眠解消 / 絆を深める / 鎮痛作用 / 邪気払い / 直感、洞察力、隠れた能力を得る /強い守護 / 才能開花 / 恋愛成就  等々・・・

アメシストは、誠実、高貴。愛の守護石と言われています。情熱と希望を表す石と数々のパワーを宿す石言われています。 あらゆるも攻撃から身を守る強力なサイキックストーンと言われ、精神的な部分では、人を見抜く力を授け、波立った心を平穏に静め、傷を癒してくれるそうです。そのことから、冷静な判断力や直感、洞察力を高め、隠れた能力を開花させるとされています。また、魔除け・悪除けの力も強いとされ、玄関など人や邪気が入ってくる場所に置くと良いされシンガポールでは、風水の観点からも店先や玄関でアメシストのジオード(ドーム)を置いているのをよく見かけます。
また、アメシストには芸術的な才能を開花させたり、表現力を向上させたり、隠れた魅力、能力、才能を引き出す力があるとも言われています。恋愛麺では、人との絆を深め、恋愛を成就へ導くと言われています。一方、健康面では内出血や肺疾患の緩和や、頭痛の緩和、よい眠りを授ける。腸などの不調を緩和し消化を助ける働きがあるとも言われています。

石にまつわるお話

【2月の誕生石】

紫水晶という名で、昔からなじみのある水晶の一つ、アメシスト。
このアメシストの紫色は、昔から高貴な色とされ、大切に扱われてきました。 アメシストの紫色は、水晶を構成するケイ素がわずかにFeO4の状態の鉄に入れ代わっていることが原因とされています。このような結晶状態になった水晶は光の一部を吸収し、その水晶に吸収されなかった光の色が人に紫に見せるのです。

アメシストの語源は古代ギリシャ語で「酒に酔わない」という意味で、否定の意味の「a」と 「methustes=酔う」の合成語だと伝えられていています。
これは、アメシストという妖精が酒神のバッカスに襲われそうになったところに悲鳴を聞きつけてやってきた女神ディアナによって水晶の杯に変えられてしまいます。それに怒ったバッカスはワインを注ぎ、紫の水晶に変えてしまいます。しかし、酔いから醒めたバッカスは、このアメシストを不憫に思い、紫色をした水晶の杯を持ったものは酒に酔わない力を与えたというをギリシャ神話に起を発しています。そのことから西洋では酒に強くなる石、身に着けていると悪酔いしない石、と信じられているそうです。
しかし、一方では、ギリシャ語の「Amethystos=冷静さ」を意味する起源説もあります。邪悪なものから守り、精神面を安定させ、集中力を培わせ惑わされないように用いられたと言われています。 また古くから愛の守護石とも言われています。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、月光浴、お香、粗塩
流水(水道水)で洗い、柔らかい布で拭き、乾燥させます。 アメシストは、変色しやすいので、自然塩の塩水を使用する際には、10分ほどつけるだけにします。そのあとは、よく流水で塩分を洗い流して、柔らかい布で拭き、乾燥させます。なお、太陽光で変色したという記述も見ましたので、直射日光日光や蛍光灯に当てると紫外線の影響で色があせる恐れがあります。保存場所には注意が必要です。 *光によって退色する為、日光浴による浄化はできません。

和名: アメトリン 石英 ||  英名: Ametrine   
結晶系 六方晶系 モース硬度
組 成 SiO2
パワー

誠実、高貴。愛の守護石 / 精神安定 / 冷静な判断力を得る / 攻撃から守る / 食べすぎ飲みすぎを防ぐ / 不眠解消 / 絆を深める / 鎮痛作用 / 邪気払い / 直感、洞察力、隠れた能力を得る /強い守護 / 才能開花 / 恋愛成就 / 明るさ、輝き、生命力、希望、 活力、自信、勇気、強さ、など多くのエネルギーを持ち主に注ぐ / 仕事の成功 等々・・・

アメシストと同様に 誠実、高貴。愛の守護石とされ。情熱と希望を表す石と数々のパワーを宿す石言われています。 あらゆるも攻撃から身を守る強力なサイキックストーンと言われ、精神的な部分では、人を見抜く力を授け、波立った心を平穏に静め、傷を癒してくれるそうです。そのことから、冷静な判断力や直感、洞察力を高め、隠れた能力を開花させるとされています。また、魔除け・悪除けの力もあり、さらに芸術的な才能を開花させたり、表現力を向上させたり、隠れた魅力、能力、才能を引き出す力があるとも言われています。恋愛麺では、人との絆を深め、恋愛を成就へ導くと言われています。一方、健康面では内出血や肺疾患の緩和や、頭痛の緩和、よい眠りを授ける。腸などの不調を緩和し消化を助ける働きがあるとも言われているアメシストのパワーにシトリンのパワーをも併せ持つと言うアメトリン。このあたりが人気の秘密。

シトリンのパワーは。その色からも太陽を象徴する石であり、明るさ、輝き、生命力、希望、 活力、自信、勇気、強さ、など多くのエネルギーを持ち主に注ぎ、やる気や行動力、困難に打ち勝つパワーを向上させ、実りと成功を約束してくれる石と言われています。また、迷いや悩みを解消することによって精神状態を浄化し 心身ともに若返らせる力を持つとも信じられているため、なにかしらストレスを感じている時や、仕事や恋愛を充実させたい時に最適な石とも言われている石です。 そのような点から稼動かは定かではありませんが、古代から商売繁盛・繁栄・富をもたらす「幸運の石」として人々に親しまれた石です。

石にまつわるお話

【3月の誕生石】

アメトリンとは、クオーツの変種で ひとつの結晶内にアメジスト(紫水晶)とシトリン(黄水晶)が共存しているとても珍しいバイカラーストーンです。と梅な水晶を介した2色のものも多く、色が違う原因としては、鉄イオン濃度や水分、放射線等々の微妙な条件が結晶時に異なったためと言われています。
長い間、市場に出回っているアメトリン(主に宝石)の出所が「秘密」とされ謎に包まれていました。しかし近年、その鉱山が明かされ、天然モノの石であると言うことが立証されます。しかし一方、ロシアでは人工結晶によるアメシストの生産も行われており、天然モノとの区別は非常に難しいと言われています。ただ、人工のものは、宝石としての価値をあげるために発色効果を最大限に上げてありますから、濃い色目のものが多いようです。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、月光浴、お香、粗塩
流水(水道水)で洗い、柔らかい布で拭き、乾燥させます。 アメトリンは、アメシスト同様、変色しやすいので、自然塩の塩水を使用する際には、10分ほどつけるだけにします。そのあとは、よく流水で塩分を洗い流して、柔らかい布で拭き、乾燥させます。なお、太陽光で変色したという記述も見ましたので、直射日光日光や蛍光灯に当てると紫外線の影響で色があせる恐れがあります。保存場所には注意が必要です。*日光によって退色する恐れがある為、日光浴による浄化はできません。

和名: インカローズ  ロードクロサイト 菱マンガン鉱 ||  英名: Rhodochrosite  
結晶系 三方晶系 モース硬度 3.5 - 4.0
組 成 Mn2+CO3
パワー

恋愛成就 / 心に受けた傷を癒す / 魂の浄化作用 / 人に自信と情熱をもたらしてくれる / 正義に対する頑固さ、勇ましさ / 肉体・精神・感情の3つのバランスを統合 / 富と名声を得る / 思い切りの良さ 等々・・・

宝石言葉「情熱的な恋」が示すとおり、数あるパワーストーンの中でも「愛と清らかさの石」「愛や情熱の心を沸き立たせ増幅させる力がある石」として、
恋心・愛情に関することを良い方向へ導く とても人気の高いパワーストーン。
輝くような魅力を引き出して欲しい場合や、情熱的な恋愛をしたい、恋のマンネリ化をさけたいという人にとても効果的と言われている石です。

また、 古くから肉体・精神・感情の3つのバランスを調え、魂の浄化作用がある石として知られることから心に受けた傷を癒す働きもあるとも言われています。その他にもインカローズは人に自信と情熱をもたらしてくれる石とされ、このことから「思い切りの良さ」「正義に対する頑固さ、勇ましさ」「富と名声を得るパワーを放つ」とされています。 また、シンガポールでは、この石をずっと身につけていると色を変えて持ち主に応えるという話もあります。

石にまつわるお話

インカローズの正式名は「ロードクロサイト」、この「ロード」はギリシャ語でRHODONといい「薔薇」という意味。そして、「クロ」はギリシャ語でCHROMで、こちらの意味は「色」そして「サイト」は石という意味です。

鉱物名は菱マンガン鉱といいます。これは、菱形6面体の結晶を形成するためにそう呼ばれていますが、多くの場合はマンガンの沈殿で豆状や鍾乳状で産出します。そのため白い縞模様に見える縞状構造になりやすく、切り出したその断面がバラの花に見えるために上記のように呼ばれる所以になったのでしょう。

ロードクロサイトは、もともとアルゼンチンやペルーなどの中南米で多く採掘されていました。インカ人たちは、その名が示すとおり「ピンク色のバラ模様を呈した真珠」として別名、インカローズ(インカの薔薇)を大切にしてきました。

多くのインカローズは、主にピンクや紅色に白色の模様が入っていますが、中には非常に透明度の高い赤色の美しい結晶体もあります。このような結晶隊は、珍重されるために非常に高い価格で取引されます。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、月光浴、お香
インカローズは、硬度が3.5〜4と柔らかい石です。お取り扱いには、十分ご注意ください。また、お手入れは、一般的な流水(水道水)で洗い柔らかい布で拭いてください。 浄化・パワーを増強させるには、月光浴をさせる(満月だと、さらにパワーアップ)といいそうです。

和名: オパール 蛋白石  ||  英名: Opal  
結晶系 非結晶 モース硬度 5.5-6.5
組 成 SiO2 nH2O
パワー

希望の石 / 神の石 / 霊的なパワー / 変化と改革 / 愛の石 / 魔力 / 開眼 /
不安を解消 / 成功へ導く 等々・・・

オパールは、古くから霊的パワーを宿すと信じられてきたオパールは、「希望の石」「神の石」として尊ばれ、幸運をもたらす石として大切にされてきました。遊色効果(プレイオブカラー)は、その特有のなぞめく光を放ち、潜在意識に働きかけ、アイディアやひらめきをもたらすと言われ、物事に変化と変革をもたらす力があるとされています。 一方、古代では魔術的な力があると信じられ、恐れられてきた石でもあります・神秘的な魅力は、強靭なパワーを感じさせ、敬われ、恐れられてきたのです。確かにオパールには、とても強いパワーを放つものも多く、持ち主とのバランスが難しい石の一つかもしれません。

しかし、妖艶であり、華やかで 時には愛らしくもある美しいその虹の輝きは、希望を象徴し、幸せを運ぶ石と言われ、 愛の宝石・恋愛によく効く石と言われ愛され続けている石です。

石にまつわるお話

【トルマリンと共に10月の誕生石】

オパールは、サンスクリット語で宝石を意味する ”upala”が語源です。和名の蛋白石(たんぱくせき)は、卵の白身の部分が固まったような色合いと形状とで産出することが多かったためにそのような名前がつけられました。

オパールはクリスタル(水晶)を構成する珪酸(SiO2)に加えて、水(H2O)を3%〜20%成分に含んでおり水晶のような完全な結晶体とは異なり、非晶質になります。また、この水分は、オパールに宝石として不安定な要素となり、水分が乾燥した際に、クラック(ひび)が入ったり、光沢や色、輝きが失われたりすることがあります。

もともと、オパールを形成する成分は、世界中のどこにでも存在しているので、産出国の分布も広いのが特徴ですが、環境下の状況に左右されやすいため、多種多様な姿を私たちに見せてくれます。その特質ごとにオパールの呼び名も変わり、虹色の煌きを見せる遊色(Play of Color)のあるオパールをプレシャス・オパールあるいはノーブル・オパールと呼び、宝石などに使用されます。このほかには、赤、橙、黄色の透明度の高いオパールをファイアー・オパールと呼びます。ゼリー・オパール、ウォーター・オパールと呼ばれる青、緑、赤、橙等一色で透明なオパールがあり、なかには遊色効果があるものを「クリスタル・オパール」と別称します。その他にも木質オパールと呼ばれる倒木に珪酸分が沁みこんでオパールに変わったものや、ハイアライトと呼ばれるガラスのように透明なオパール等様々です。 もうひとつ、特徴的なのは、倒木 同様、貝の化石や木の葉の化石なども珪酸分が沁みこんでオパール化させることがあります。そんなオパールは自らも時間をかけて石英、鱗珪石や方珪石へと変化していく不思議な石です。

このオパール、実は製造方法に特許があるほど人工的に製造可能な石なのです。日本の京セラだって製造しています。実に多彩な偽物や類似品があり、高価なブラックオパールも素人目には判りにくい模造品が作られています。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、月光浴、お香
太陽光、乾燥は厳禁。水分を含んでいるために、乾燥には十分気をつけてください。変色や変質、色の変化やひび割れの原因になりますので取り扱いには注意が必要です。

カ行 ・・・ 日本名での「アイウエオ順」リストアップになります。


和名: ガーデンクオーツ 庭園水晶 苔水晶  ||  英名: Garden quartz   
結晶系 三方晶系 モース硬度
組 成 SiO2 +++
パワー

精神的病気や肉体的病気の治癒 / 健康、長寿 / 心の内面を落ち着かせる / 深い癒し / リラックス / 財運・事業運の向上 自己の無意識、潜在能力を引き出す / 日々の努力を成功へと導く / 病魔を吸い取る / 商売繁盛  等々・・

「ガーデン・クオーツ」は、水晶の中でも強い癒しのパワーを持つとされてします。よく知られているパワーとして、精神的病気や肉体的病気の両面を治癒に向かわせる癒し効果を持つと信じられ、その落ち着いた波動は、忙しく心が荒む時等に優しく心身を癒すと言われています。

また、「ガーデン・クオーツ」は、持つ人の心の内面を落ち着かせ、 深い癒しやリラックス状態に導いてくれるとされ、そういった内面への働きかけが、自己の無意識、潜在能力を引き出し、 日々の努力を成功へと導くとも言われています。 その他にも古来中国では「病魔を吸い取る」「健康・長寿」「商売繁盛」「財運」「事業運」の石とされています。
自然界や植物に携わる職業の人のお守りにもなるそうです。

石にまつわるお話

水晶結晶内に気が遠くなるほどの長い時間をかけてとりこまれた鉱物の内包物(インクルージョン)が 苔や岩のように見え、それが庭のような緑の空間に見えることがあり、それが「庭園水晶/ガーデン・クオーツ(クリスタル)」と呼ばれたり、また内包された緑色が植物に見立てられ「草入り水晶」「苔入り水晶」とも呼ばれています。

内包物の色は主に緑で、緑泥石の細かな結晶を含んでいます。 ガーデンクオーツには、緑泥石のほかにも様々なインクルージョンや結ぶ結晶の具合でその姿を幾様にも変えるため、個々に全く違った特徴があり、趣も全く違ったものになります。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、日光浴、月光浴、お香、粗塩
水晶なので、わりと扱いやすい部類なのですが、内包物が多く含まれる場合もあり、場合によっては劈開性があるため衝撃や超音波洗浄は禁物です。
浄化は、流水(水道水)で洗い、その後、午前中の早い時間に日光浴を30分〜2時間程させます。 (月光浴でもOK)

和名: ガーネット 柘榴石  ||  英名: Garnet  
結晶系 等軸晶系 モース硬度 7-7.5
組 成 Mg3Al2(SiO4)3 / Fe3Al2(SiO4)3 等
パワー

恋人の心移りを防ぐ / 努力を実らせ成功へ導く / 繁栄の象徴 / 魔よけ / エネルギーを高める / バランスをとる / 永久の愛と幸福をもたらす / 仕事の成功 / 強力な守護の力を持つ / 積極性の向上 / 気持ちをやさしく穏やかにする / ストレス解消  等々・・・

古来より「権力」「優雅」「勝利」のを象徴する石とされてきたガーネットは「神聖な石」として崇められてきました。
一方では、愛情と忠誠の宝石と言われるガーネット。そのパワーでよく知られているのが「恋人の心移りを防ぐ」 「永久の愛と幸福をもたらす」「気持ちをやさしくさせる」「強力な守護の力を持つ」などです。他にも秘めた情熱の石と呼ばれるように「エネルギーを高め、バランスをとる」「地道な努力を実らせ成功へと導く」「向上、繁栄を象徴」「仕事の成功」「積極性の向上」「ストレス解消させる」など、様々なパワーをあわせ持つとされています。

健康面では、免疫力を高め、身体中に活力を行き渡らせ、エネルギー不足の解消にも効果があるそうです。また昔は旅人が持つとその道中の健康を維持できるとされ魔よけとしても活躍したようです。

石にまつわるお話

【1月の誕生石】

ガーネットの語源は、「種」の意味を持つ「ガラナイツ」からきています。 日本名の柘榴石という名前は、赤い結晶が岩の割れ目にびっしりとついて ざくろの果肉のような姿であったことから名づけられています。

一般的なガーネットの色は、濃い赤い色、まさに石榴の赤を思い浮かべると思いますが、ガーネットには、部類ー以外の色のものが存在します。ガーネットとひと括りにして呼んでいますが、パイロープ、アルマンディン、スペサルティン、グロッシュラー、ウパロバイト、ヘソナイト、.アンドラダイトt等々の多くの種類があります。ちなみにそれらは、化学組成もそれぞれ違います。

そして、日本ではレインボー・ガーネットと呼ばれる七色に輝くガーネットが産出されています。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、日光浴、月光浴、お香
ガーネットは、わりと扱いやすい石ですが、衝撃に弱いので、取り扱いには注意が必要です。

和名: クリスタル クオーツ 石英 水晶 ||  英名: Crystal   
結晶系 六方晶系 モース硬度
組 成 SiO2
パワー

知恵、直感、潜在能力、霊的感性、芸術的感性を 高める / 清め、浄化 / 邪気払い / 未来を見通すのに精通 / 想像力、洞察力、霊性を高める / 他の石のパワーも助けて引き出す力を持つ 等々・・・

クリスタル(水晶)は、ヒーリングストーンの中でも最もオールマイティーで調和の取れた石とされています。そんな水晶は、知恵や直感、潜在能力、霊的感性、芸術的感性等あらゆる能力や感性を 高めてくれると言われています。

代表的なパワーは、浄化作用。災いを はね除け、清め、よりよい方向へ向けようとする力を持つと言われることから、持つ人に活力をもたらすとされ成功へ導く石とされます。身体的なヒーリングとしても悪い毒素を排出し、新陳代謝を活発にし、免疫能力を向上させると言われています。
また、魔女の道具としても水晶球が登場しているように、古くから水晶は、未来を見通すのに精通する石とされて大切にされてきました。そして霊力を宿すと信じられ、想像力、洞察力、霊性を活発にするとされています。

先にも述べましたがヒーリングにも多く利用されている最もポピュラーな石でもある水晶は、他のパワーストーンの力を引き出し、増幅することでも知られています。その点や浄化の作用が強いという点などから、水晶の特にクラスター(群晶)は水晶同士が共鳴し強力なオーラは協力で、他の石の浄化やパワーチャージ、部屋のの浄化等に広く使用されています。

石にまつわるお話

クリスタルの語源は、ギリシャ語で「氷」という意味の「クリスタロス=krystallos」からきています。 スイスでは、クリスタルは氷の化石と考えられ 氷の精霊が宿っているものと信じられていました。

水晶はクォーツ(Quartz)とも呼ばれます。これは古ドイツ語で鉱脈を横切る岩脈を意味する「Quertz=クバァルツ」を起源と言われています。ちなみに石英とは「石の花」という意味で、時に見事に花のような結晶体を群晶させる水晶を連想させる美しい名前です。

しかし、この石英という呼び方は、透明や白色の水晶のみに使用されるわけではなく、紫水晶をはじめ、オパールやメノウも「SiO2」を含む石英と区分されます。では、「水晶」はどういう扱いなのか?というと、石英の中で肉眼的に結晶化したものを呼んでいます。ちなみに英語では石英をQuartz、水晶をCrystalと区別しています。

最近は、水晶にも合成水晶が多く出回るようになりました。余りにも不純物のない水晶(特にビーズや珠等の研磨されているもの)などは、購入の際に気をつける必要があります。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、日光浴、月光浴、お香、粗塩
水晶は、流水で洗い、その後、午前中の早い時間に日光浴を30分〜2時間程させると良いようです。 透明・白の水晶は、最初に買ったり、もらったりしてきた時に自然塩の塩水に一晩つけておく方法もあるそうです。 次の日には、よく流水で塩分を洗い流して、柔らかい布で 拭き、乾燥させます。流水の場合と同じく午前中の早い時間に日光浴を30分〜2時間程させるのも良いでしょう。

和名: 緑針水晶 緑閃石入り水晶 グリーンルチルクオーツ  ||  英名: Quartz with Actinolite
結晶系 六方晶系(三方晶系) モース硬度
組 成 SiO2 + Ca2(Mg,Fe2+)5Si8O22(OH)2
パワー

知恵、直感、潜在能力、霊的感性、芸術的感性を高める / 活力をもたらす / 災いをはね除け、清め、浄化してくれる / 未来を見通すのに精通する / 直観力を高める / 健康・長寿知恵、直感、潜在能力、霊的感性、芸術的感性を高める / 活力をもたらす / 発想力・企画力など高める / ビジネス運UP  等々

クオーツ(水晶)は、知恵、直感、潜在能力、霊的感性、芸術的感性を 高める、持つ人に活力をもたらす、 災いを はね除け、清め、浄化作用、未来を見通すのに精通しよりよい方向へ向けようとする等々、想像力、洞察力、霊性などにパワーストーンとして、一番オールマイティーな石と言わています
そしてさらに、その水晶に緑色のグリーンルチル(緑針・緑色がかった針=アクチノライト・緑閃石)を内包した水晶は、通称としてグリーンルチルクオーツと呼ばれ、それらのパワーが増幅し、グリーンルチル特有の落ち着いた波動で、ガーデンと同様、長寿の石と言われ、うつ病や自閉症の改善にも効果有りるといわれるように精神面でも威力を発揮。イライラしやすく疲れた心を安定させて癒す効果があると言われています。 また、発想力・企画力など高め、ビジネス運に良い石ともいわれ大事を成し遂げるときに持つと幸運を呼ぶとされているようです。

良質のグリーンルチルは珍しく、高額で密かに人気のある石です。

石にまつわるお話

本来、ルチルとは、「黄金に輝く」という意味のラテン語の語源を持つ「金紅石(酸化チタン)」と呼ばれる鉱物の金色や赤の結晶のことなのですが、水晶の中にニードル(針状)インクルージョンを内包する水晶の変種のことを総称して「XXXルチルクオーツ」と広く言われています。

この総称でのルチルには、本来の「ゴールデンルチル」以外に「レッドルチル」「シルバールチル」「グリーンルチル」「ブラックルチル」の5種類のカラーがあり、それぞれ違ったパワーがあるとされています。

グリーンルチルと称される石は、水晶の中に 緑色の針・緑色がかった針=アクチノライト/Actinolite(緑閃石)が内包されているものをさすことが多く、稀にグリーントルマリンを内包したものもあるようですが、多くは見かけません。判りにくいのですが、厳密に言うとグリーンルチルという名前ではなく、緑閃石入り水晶や、アクチノライトクオーツという方が正しいでしょう。ちなみにトルマリンを内包している水晶の場合はトルマリネイテッドクオーツと言います。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、日光浴、月光浴、お香、粗塩
クリスタルは、わりと扱いやすい石です。流水(水道水)で洗い、その後、午前中の早い時間に日光浴を30分〜2時間程させます。 (月光浴でもOK)

和名: ゴールデンルチルクオーツ 金針水晶  ||  英名: Rutilated quartz
結晶系 六方晶系(三方晶系) モース硬度
組 成 SiO2 + TiO2
パワー

知恵、直感、潜在能力、霊的感性、芸術的感性を高める / 災いを はね除け、清め、浄化してくれる / 未来を見通すのに精通する / 邪気払い / 集中力、積極性などを授かる / 金運上昇 / 開運  等々・・・

クオーツ(水晶)は、知恵、直感、潜在能力、霊的感性、芸術的感性を 高める、持つ人に活力をもたらす、 災いを はね除け、清め、浄化作用、未来を見通すのに精通しよりよい方向へ向けようとする等々、想像力、洞察力、霊性などにパワーストーンとして、一番オールマイティーな石と言わています。
そしてさらに、その水晶に金色の太陽ルチル/Rutile Sun(別名:ゴールデンルチル)と呼ばれるルチル(金紅石/酸化チタン)を内包した水晶は、ゴールデンルチルクオーツと呼ばれ、石のパワーが増幅し、さらに洞察力や直観力を高め、悪を清め、集中力、積極性などを授け、大変強いエネルギーをもつと言われています。その他に、物事の真実を見分ける力をもつと言われている黄金色に輝くのゴールデンルチルは、古くから金運上昇、運が開け変革をもたらす石とも言われてとても人気のある石です。

また一方、ゴールデンルチルの中でもレアな石になるので、なかなか良石がでてこないので、あまり知られていないのかもしれませんが、水晶に柔らかな髪の毛を連想させるような繊細なルチルが内包されるものは、エンゼルヘア・キューピッドヘア(天使の髪)やビーナスヘア(ビーナスの髪)と呼び、恋愛にも精通すると言われています。特に意中の人がいる人にオススメの石。

石にまつわるお話

本来、ルチルとは、「黄金に輝く」という意味のラテン語の語源を持つ「金紅石(酸化チタン)」と呼ばれる鉱物の金色や赤(褐色)の結晶のことなのですが、水晶の中にニードル(針状)インクルージョンを内包する水晶の変種のことを総称して「XXXルチルクオーツ」と広く言われています。

本来ルチルは、不透明で濃褐色のものが多く産出されます。しかしルチルのカラーバリエーションは豊富で、 特に黄金色に輝くものをく「太陽ルチル=Rutile Sun(TiO2)」と呼びます。そして、この黄金色の結晶が入った水晶をゴールデンルチルクオーツと呼んでいます。

その結晶の入り方は様々ですが、太い金の針が力強くみられるものは、「タイチンルチル」と称して珍重されています。逆に細くてふわふわとやわらかい金色のルチルが浮遊しているようなルチルクオーツは、上記にも書いていますが「エンゼルヘア」として愛されています。水晶に封じ込められたルチルの表情はそれぞれ独特で無二の石を強く感じさせてくれます。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、日光浴、月光浴、お香、粗塩
クリスタルは、わりと扱いやすい石です。流水(水道水)で洗い、その後、午前中の早い時間に日光浴を30分〜2時間程させます。 (月光浴でもOK)

和名: ゴールデンルチルスモーキークオーツ 金針煙水晶   ||  英名: Rutilated smoky quartz 
結晶系 六方晶系(三方晶系) モース硬度
組 成 SiO2 + TiO2
パワー

知恵、直感、潜在能力、霊的感性、芸術的感性を高めてくれる / 疲れた身体や精神を癒す / 寛容性や優しさ、慈愛、癒しをもたらす / 邪気払い / 集中力、積極性などを授かる / 金運上昇 / 開運 / 安定した精神状態 (恐怖、不安、焦りからの解放。否定的な感情を解き放つ)/ 安らぎや安心感 / 素直な感情 / 希望を与え 否定的な感情をとりのぞく 等々・・・

スモーキー・クォーツは精神的なことにパワーを発揮する石で、安定した精神状態 (恐怖、不安、焦りからの解放。否定的な感情を解き放つ)を与えてくれるとされています。 また、 安らぎや安心感、素直な感情、希望を与え 否定的な感情をとりのぞく ことで、潜在的な能力をもひきだしてくれる石とも言われています。そのスモーキークォーツの中に金色の太陽ルチル/Rutile Sun(別名:ゴールデンルチル)を内包した水晶は、それらのパワーが増幅し、さらに直観力を高め、持つ人を強いパワーで保護し、悪を清め、集中力、積極性などを授け、大変強いエネルギーをもつ石として人気があります。
黄金色のルチルは、古くから金運上昇、運が開け変革をもたらす石と信じられている石でもあります。

石にまつわるお話 水晶の中でも、煙が水晶の中に閉じ込められているように見えることから煙水晶・スモ-キークオーツと呼ばれます。詳しくはスモーキークオーツの項に書きますが、このスモーキークオーツの中に、ルチル(ここでは、特に黄金色に輝く太陽ルチルRutile Sun(TiO2))の結晶が取り込まれたものを俗称でゴールデンルチルスモ―キークオーツと呼んでいます。

人気の高い、透明の水晶にゴールデンルチルが内包された水晶よりも流通量が少ない印象があります。しかし、スモーキークオーツのもつ落ち着いた雰囲気にルチルが輝いているさまは、とても落ち着いた印象です。
浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、日光浴、月光浴、お香、粗塩
クリスタルは、わりと扱いやすい石です。流水(水道水)で洗い、その後、午前中の早い時間に日光浴を30分〜2時間程させます。強い太陽光で退色する場合があるので 長時間の日光浴には注意する。(月光浴でもOK)

和名: ゴールデンルチルミルキークオーツ 金針乳水晶  ||  英名: Rutilated milky quartz  
結晶系 六方晶系(三方晶系) モース硬度
組 成 SiO2 + TiO2
パワー

知恵、直感、潜在能力、霊的感性、芸術的感性を高めてくれる / 疲れた身体や精神を癒す / 寛容性や優しさ、慈愛、癒しをもたらす / 邪気払い / 集中力、積極性などを授かる / 金運上昇 / 開運  等々・・・

ミルキークオーツ(乳白水晶)は、本来水晶が持つ知恵、直感、潜在能力、霊的感性、芸術的感性を 高めてくれる等の他に疲れた身体や精神を癒す効果があり、寛容性や優しさ、慈愛をもたらし、 持つ人の感情を落ち着かせ優しい気持ちにすると言われています。また、持つ人を取り巻く環境を愛情溢れる心温かい状態に変えたり、あらゆる事に調和を生み出すパワーを持っているとも言われている水晶です。
そして、その中に金色の太陽ルチル/Rutile Sun(別名:ゴールデンルチル)と呼ばれるルチル(金紅石/酸化チタン)を内包した水晶は、ゴールデンルチルミルキークオーツと呼ばれ、石のパワーが増幅し、さらに洞察力や直観力を高め、悪を清め、集中力、積極性などを授け、大変強いエネルギーをもつと言われています。その他に、物事の真実を見分ける力をもつくと言われている黄金色に輝くのゴールデンルチルは、古くから金運上昇、運が開け変革をもたらす石とも言われてとても人気のある石です。

石にまつわるお話

水晶は多くのカラーをもちますが、その中でも優しい印象をもつ乳白色のミルキークオーツは、「母性」や「慈愛」の代名詞のように扱われている石です。
このミルキークオーツは、晶出速度や鉱床環境などによって、晶出される際に含有される様々な成分、気泡や液泡等のインクルージョン(内包物)が含まれ半透明の乳白色やクリーム色の水晶をミルキークオーツと言います。

ルチルとは、「黄金に輝く」という意味のラテン語の語源を持つ「金紅石」と呼ばれる鉱物の結晶です。このルチルがインクルージョンとして内包されたものをルチルクオーツと言いますが、このミルキークオーツにもゴールデンルチルが内包され、ゴールデンルチルミルキークオーツとして紹介されています。人気の高い、透明の水晶にゴールデンルチルが内包された水晶よりも流通量が少ない印象がありますが、乳白色の水晶に包まれたゴールデンルチルの印象は穏やかで心地よく、囁かれるパワーも納得する趣です。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、日光浴、月光浴、お香、粗塩
クリスタルは、わりと扱いやすい石です。流水(水道水)で洗い、その後、午前中の早い時間に日光浴を30分〜2時間程させます。 (月光浴でもOK)

サ行 ・・・ 日本名での「アイウエオ順」リストアップになります。

和名: シトリン 黄水晶  ||  英名: Citrine
結晶系 六方晶系(三方晶系) モース硬度
組 成 SiO2
パワー

危険回避 / やる気と行動力を高める / 困難に打ち勝つパワーを得る / 迷いや悩みの解消 / 心身ともに若返らせる / 金運上昇 / 明るさ、輝き、生命力、希望、 活力、自信、勇気、強さを与える / 商売繁盛・繁栄  等々・・・

シトリンのパワーは。その色からも太陽を象徴する石であり、明るさ、輝き、生命力、希望、 活力、自信、勇気、強さ、など多くのエネルギーを持ち主に注ぎ、やる気や行動力、困難に打ち勝つパワーを向上させ、実りと成功を約束してくれる石と言われています。

また、迷いや悩みを解消することによって精神状態を浄化し、対人関係もスムーズに。心身ともに若返らせる力を持つとも信じられているため、なにかしらストレスを感じている時や、仕事や恋愛を充実させたい時に最適な石とも言われている石です。 そのような点からかどうかは定かではありませんが、古代から商売繁盛・繁栄・富をもたらす「幸運の石」として人々に親しまれた石です。

石にまつわるお話

【トパーズと共に11月の誕生石】

シトリンは、透明な水晶にごくわずかな鉄分が混じり、すがすがしい黄色になったもの。 シトリン「Citrine」という名は柑橘類を意味する「citrus」が語源となっています。また、フランスではレモンを意味し、その名が示すようなレモン色に近いシトリンも存在しますがとても貴重です。蜂蜜のような黄色から、太陽のような黄金色、オレンジ色にいたるまで 黄色のバリエーションが豊富な石として紹介されていますが、実は、天然のシトリンはそれほど多く採取されず、市場に出まわっているシトリンのほとんどは、アメシスト(紫水晶)を加熱したものと言われています。少し緑がかったものや黄色の濃いものなどは、ほぼ間違いなく熱処理されています。

また、シトリンの色はトパーズに似ていることから、 磨かれたものがシトリン・トパーズという宝石名で売られていることがありますが、トパーズではありません。また同じような黄色い水晶としてレモン水晶が知られていますが、こちらは硫黄によって色づいた水晶でシトリンとは全く別物です。

浄化方法と
気をつける点
月光浴、お香、流水、クリスタル、粗塩
クリスタルは、わりと扱いやすい石です。流水(水道水)で洗い、やわらかい布で拭いてください。満月の月光浴もよいですし、クラスターでの浄化・チャージもOK。ただ、照射を経た石は熱により退色する場合がありますので紫外線には十分注意が必要のようです。また、シトリンは水晶ですので硬度は十分なのですが、内包物が多く含まれる場合もあり、 劈開性があるものもあり、衝撃や超音波洗浄は禁物です。 汚れた時は、中性洗剤で洗います。

和名: シルバールチルクオーツ 銀針水晶 銀髪水晶  ||  英名: Rutilated quartz
結晶系 六方晶系(三方晶系) モース硬度
組 成 SiO2 + TiO2など
パワー

知恵、直感、潜在能力、霊的感性、芸術的感性を高める / 活力をもたらす / 災いをはね除け、清め、浄化してくれる / 未来を見通すのに精通する / 直観力を高める / 内面から物事が「円満融和」になるように働 / 不快な方向に物事が進展していくのを食い止める  等々・・・

クオーツ(水晶)は、知恵、直感、潜在能力、霊的感性、芸術的感性を 高める、持つ人に活力をもたらす、 災いを はね除け、清め、浄化作用、未来を見通すのに精通しよりよい方向へ向けようとする等々、想像力、洞察力、霊性などにパワーストーンとして、一番オールマイティーな石と言わています。
そしてさらに、その水晶に白銀色のシルバールチル(銀針=チタン)が入ったを内包した水晶は、それらのパワーが増幅し、シルバールチル特有の落ち着いた波動で、内面から物事が「円満融和」になるように働くといわれています。その点から、家庭円満、優しさや思いやりが芽生え。疲れた心に穏やかさ取り戻すとされています。また、不快な方向に物事が進展していくのを食い止める効果があるとも言われ、レア度も高いため人気のある石です。

石にまつわるお話 シルバールチルは、ゴールデンルチルと対比され、月と 太陽と称されることがあります。シルバールチルはゴールデンルチルに比べ、穏やかで優しく静かな印象のパワーを発揮するように見受けます。もともと酸化チタンであるルチルが水晶に取り込まれたものが多いのですが、もともとルチル自体は、光を反射させる屈折率が非常に高いため、光学材料から化粧品に至るまで様々な用途で利用されています。
浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、日光浴、月光浴、お香、粗塩
クリスタルは、わりと扱いやすい石です。流水(水道水)で洗い、その後、午前中の早い時間に日光浴を30分〜2時間程させます。 (月光浴でもOK) 最初に買ったり、もらったりしてきた時は、透明・白の石は、自然塩の塩水に一晩つけておく方法もあるそうです。

和名: スギライト 杉石 スジライト  ||  英名: Sugilite
結晶系 六方晶系 モース硬度 5.5 - 6.5
組 成 KNa2(Fe2+,Mn2+,Al)2Li3Si12O30
パワー

今世紀最高の癒し石 / 高いESP(超感覚的知覚)の効果をもつ / 新しい時代の扉を開ける石 / 知恵と洞察力を高める / 内なる力の目覚め / 意図を明確にする / 予知能力 / 身体の浄化、活性化 / 悪夢や危険から身を守る / 細胞の再生を促す / 心臓を強化する / 頭痛を和らげる  等々・・・

スギライトは今世紀最高の癒し石としてアメリカでひそかなブームがおきて以来、徐々にその脚光を浴びよく目にするようになりました。というのも、スギライトは、高いESP(超感覚的知覚)を効果をもつと言われ、さらに高貴でヒーリング効果が高いと言われるパープル系の強い波動を持つことから、新しい時代の扉を開ける石とされているようです。

このスギライト、ヒーラーの人々の間では、眉間の中央にある「サードアイのチャクラ」に影響し、内なる知恵と洞察力を高め、先を見通す力などにとても強いエネルギーを発散し、より成熟した精神へと促す力があるといわれています。また第7のチャクラでは、エネルギーフィールドをオープンさせ、宇宙とのコンタクトを強化し、内なる力を目覚めさせたり、意図を明確にさせてくれると言われています。

そんな三大ヒーリングストーンのひとつとされるスギライトは心身の各組織に働きかけ浄化、活性化させ、その強い霊的な力で悪夢や危険から身を守り、絶望や怒り、嫉妬といったネガティブな思考に陥らないような効果があると言われています。また、身体的なヒーリング効果として細胞の再生を促す、心臓を強化するとされ、頭痛の治療等にも用いられていたようです。また、その持つ人により、その色を替えることがあるそうです。

石にまつわるお話

スギライトは、日本の杉健一氏が1977年に愛媛県の岩城島で発見し、それにちなんでこの名前が命名されました。最初日本で発見されたのは、鶯色のものでしたが、南アフリカのウェッセル鉱山で同種の紫色のものが発見されました。
南アフリカのマンガン鉱床で採れる紫色のスギライトは、マンガンが含まれていることにより紫色の発色をおこします。あまり結晶体として産出されず、塊状で不透明なのものが多く、マンガンの含有率の違いで薄いラベンダー色から濃い紫まで幅のある色をもちます。 ちなみに、アメリカではスジライトと呼ばれるそうです。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、月光浴、お香
スギライトは、硬度が5.5〜6.5とやや柔らかい石もあるようです。お取り扱いには、ご注意ください。また、お手入れは、一般的な流水(水道水)で洗い柔らかい布で拭いてください。強い紫外線で変色する可能性がありますので、長時間の照射にはご注意下さい。

和名: スモーキークォーツ ブラウンクォーツ 茶水晶 煙水晶  ||  英名: Smoky quartz
結晶系 六方晶系(三方晶系) モース硬度
組 成 SiO2
パワー

スモーキー・クォーツは浄化作用が高いとされる水晶の中でも特に浄化するパワーが高く、邪を払う護符としても有名な石です。また、精神的なことにもパワーを発揮する石と言われています。安定した精神状態 (恐怖、不安、焦り、焦燥感からの解放。否定的な感情を解き放つ)を与えてくれるとされ、希望を与え 安らぎや安心感をもたらすとされています。また、素直な感情をひきだし力強さと忍耐力を養い、潜在的な能力をも開花させてくれるとも言われている石です。 一方では、不眠に効果があり。血圧をと整えたりするヒーリングパワーを持った石といわれています。

石にまつわるお話 スモ-キークオーツは、二酸化珪素(SiO2)からなる石英の水晶ですが、結晶の中に煙が閉じ込められているように見えることから、スモーキークオーツ(煙水晶)と呼ばれています。 このスモ-キーに見える原因は、水晶を構成するケイ素の一部がアルミニウム原子と入れ代わり、数億年という長い間に岩石中に存在する放射性物質からの放射線にさらされていると変質し、煙水晶の色となるとされています。この放射線の強さやアルミニウム原子の混入具合などから透明度や色具合が違ってくるようです。ちなみに漆黒の水晶はモリオンと呼ばれて珍重されます。

さて、このスモーキークオーツですが、昔ヨーロッパなどで透明度の高いものがシャンデリアの装飾に使用されていたようで、今でも宮殿やお城で見ることが出来るそうです。是非一度見てみたいものです。

そして、放射線で色が変わると判った煙水晶は、人的なガンマ線照射によって模造品(?)が作られています。
浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、月光浴、お香、粗塩
クリスタルは、わりと扱いやすい石です。流水(水道水)で洗い、その後、柔らかい布で拭いてください。スモーキークオーツは、強い紫外線で変色する可能性がありますので、長時間の照射にはご注意下さい。浄化は流水や月光浴で。特に月光での浄化に効果があります。

タ行 ・・・ 日本名での「アイウエオ順」リストアップになります。

 和名: ターコイズ トルコ石  ||  英名: Turquoise
結晶系 斜方晶系 モース硬度 5-6
組 成 CuAl6(PO4)4(OH)8・5H2O
パワー

旅の安全 / 危険回避 / ストレス解消 / 繁栄と成功の象徴 / 心配や疑惑を消す / 闘争心を燃やす / 決断力と実行力を高める / 邪悪なものから守る / ストレスを解消する / 成功に導いてくれる 等々・・・

ターコイズは、古くから知られている石だけに ジンクスがたくさんあります。
危険が近づくと、石の色がくすんだり薄くなったりして 持ち主に知らせてくれると言う(特に旅の護符として昔から信じられている=旅の安全を守る守護石)話もあります。 幸運を呼び、邪悪なものから守る。ストレスを解消する。繁栄と成功を象徴。心配や疑惑を消す働きがある。闘争心を燃やし、一方では感情をコントロールし、決断力と実行力を高め、成功に導いてくれる。 など、様々なことが言われ伝えられています。

石にまつわるお話

【ラピスラズリと共に12月の誕生石】

トルコ石ともよばれるターコイズですが、名前の語源トルコで産出された石だからではありません。(ターコイズは、トルコでは採れません) ペルシャ(イラン)で採れたものがトルコ経由で地中海地方へ持ち込まれたので、トルコ石と呼ばれるようになったといわれています。 メソポタミアやエジプト、中国、インカなど,数千年昔の遺跡や財宝、インディアンジュエリーで多く用いられるように、 護身符や儀式用として、ラピスラズリ、水晶や瑪瑙,真珠等と並び,人類が最も古くから宝石として使われている石です。

ターコイズは多くの結晶が密集し集合した潜晶質ないし微晶質構造を持つ燐酸塩鉱物です。銅を含むためにに空色に発色しているのですが、鉄を含むとグリーンがかったものになります。また、ライモナイトという鉱物結晶等のくもの巣のような形をした黒色のインクルージョン(内包物)が入ったターコイズも好まれ多く見られます。

イラン産のターコイズは一番青く、アメリカ産のトルコ石は緑がかった青、 中国のターコイズは「松石」と呼ばれ、かなり緑色をしています。 (現在のターコイズの最大の産地はアメリカのアリゾナ州,、ニュー・メキシコ州,コロラド州、ネヴァダ州等 )

また、古来よりターコイズは人気が高く、様々な方法で模造品が作られてきました。白っぽい色の発色のよくないトルコ石や方解石や大理石などに青い樹脂等をしみ込ませたもなどの合成宝石や、再生石、模造ガラス・プラスティックなどきわめて多く、購入には注意が必要です。

浄化方法と
気をつける点
流水(やさしく)、クリスタル、月光浴、お香
トルコ石は結晶中に多くの穴を持った多孔質の石で、 この穴の中は水分で満たされているため、乾燥すると亀裂が入る場合があります。また、この多孔質の性質は、汗や化粧品、香水、油脂、酸,アルカリ、有機溶剤等が染みこみ易く,また日光による褪色や変色が起きやすいので注意が必要です。硬度が低くめで欠けやすい石なので、水洗いや超音波洗浄機は禁物です。

 和名: タイガーアイ 虎目石  ||  英名: Tiger's eye
結晶系 単斜晶系 モース硬度 5〜5.5
組 成 Na2(Fe,Mg)3Fe2Si8O22(OH)2+SiO2
パワー

人の心を察する / バランス感覚を養う / 精神や 霊的なビジョンが研ぎ澄まされる / 成功へ導く / 感受性、霊的能力、洞察力、集中力、判断力、直感や精神性などを高める / 不安や迷いを解消させる / 人の恨みや嫉妬から守る / 失敗やトラブルを未然に防ぐ / 金運、仕事運の上昇 等々・・・

石の上の縞模様が見る角度によって虎の目のように輝くことからこの名前がつけられました。 この目は第三の目とも神の目とも言われ、 直観力や予知能力を高めるパワーをもつとされ、この石を身につけることによって、感受性、霊的能力、洞察力、集中力、判断力などをアップすることができると言われています。 また、閃きを与える石としても有名でクリエイティブな仕事をしている人にはおすすめだとか。また、不安や迷いを解消させるパワーもあるとも言われています。 さらに人の恨みや嫉妬などの邪念や悪い「気」から持ち主を守り、失敗やトラブルを未然に防ぐともされ、これらの作用でおのずと金運、仕事運が良くなる成功の石と言われて男女を問わず人気の高い石です。

石にまつわるお話

角閃石の一種で 繊維状の結晶(クロシドライト・リーベック閃石・青石綿*)が石英で固められたものを研磨すると動物の目のように光を反射するようになります。 青石綿本来の色は、青みを帯びているため、虎目石に対し鷹目石(ホークスアイ)や隼眼石(ファルコンアイ)と呼ばれています。そして、その中の鉄分が酸化することにより美しい黄金褐色を示したものが虎目石(タイガーアイ)と呼ばれ、さらなる酸化を促すことで赤褐色となったものをレッドタイガーアイ(赤虎目石)と呼びます。しかし、これらの石が石英なのか、石綿なのか?という話もあって、鉱物的に分けるのが難しいとされている石です。

クロシドライトがクオーツに置換しできるタイガーアイを研磨した石は、表面にキャッツアイ効果(シャトヤンシー**)という特性を帯びることで知られています。その見た目から英名和名ともに、この特性に由来して名付けられました。

*クロシドライト・リーベック閃石・青石綿は、その使用状況によりアスベストと呼ばれることがありますが、アスベスト自体は単なる繊維状の鉱物で、毒性があるわけではありません。ですから、身に着けていることで体内に発がん性物質が入り込むということではありませんし、虎目石・鷹目石の場合は、インクルージョンとして青石綿が、含まれてますが、これらは形状を残したまま石英に置き換えられ硬く固溶化されてますので、わざわざ石を微細レベルに粉砕しなければ心配はありません。(アスベストによる身体被害というのは、細かなアスベスト繊維が呼吸器内に入り込み、それが鉱物の 特質により長い時間を経ても変質もせず体内に残ってしまうことに起因します)

**シャトヤンシー (chatoyancy)とは、キャッツアイともいう。結晶中に平行に配列された針状(ニードル)インクルージョンからの光の反射が原因で起こる特殊効果のひとつ。

浄化方法と
気をつける点
流水(やさしく)、クリスタル、月光浴、お香
ファルコンアイ、タイガーアイ共に光沢がが美しい石なのですが、 硬度があまり高くないので、衝撃や傷にはご注意ください。

和名: チャロアイト 輝石 チャロ石  ||  英名: Charoite  
結晶系 単斜晶系 モース硬度 5-6
組 成 (K,Na)5(Ca,Ba,Sr)8{Si12O30/Si6O16(OH)}・4H2O
パワー

高いESP(超感覚的知覚)の効果をもつ / 知恵と洞察力を高める / 予知能力 / 身体の浄化、活性化 / 悪夢や危険から身を守る / 心・精神の安定 / 調和 / 細胞の再生を促す / 心臓・肝臓を強化する / 頭痛を和らげる  等々・・・

三大ヒーリングストーンのひとつといわれる、高貴な紫色のチャロアイト。そのパワーは、強力な癒しのパワーをもち、精神のバランスを整えたり、正と負のバランスを整えたりするパワーを持つとされ、浄化作用が強い石として、心の浄化(清く正しい考え方をするよう促す)ともいわれている石です。また、それが、心の安定や精神面の正常化につながり、優しい気持ちにさせるといわれています。そして周辺の環境と自分に影響を与え調和をもたらすとされています。他には負の感情や恐怖心を洗い流してくれ、弱い心を強くしてくれると言われ、新しく道を切り開きたい時、新たな目標を見つけたい時、気持ちを切り替える時などに適するヒーリングストーンと言われます。身体的なヒーリング効果では、肝臓の働きを良くし、身体に溜まった毒素を排出(浄化)すると言われています。

石にまつわるお話

チャロアイトは、1978年に新鉱物として認定された比較的新しい鉱石です。チャロアイト(Charoite)という名前の由来には、2通りあり、ロシア語で「魅惑的な、魔法のような」を意味する言葉 CHARO または CHARY に由来するという説と、産地から70キロほど離れたCHARA川にちなんで名づけられたという説があるようです。よく見かけるのは、後者の説。しかし石の表情からは前者の説の方がふさわしいのではないかと私は思いますけどね。(笑)

また、このチャロアイトは特別な地質からしか産出されず、今のところではシベリアの産地のみから産出されています。通常、チャロアイトとして販売されるものは、鉱物のチャロアイトと、黒系の色のエジリン(輝石質普通輝石)や、フェルドスパー(長石)、ティナクサイト等の鉱物などから成る岩石のことで単一のものではありません。単一ではないために人々を魅了してやまない独特で幾様もの表情を見ることができるともいえます。 余談ですが、最近このチャロアイトの乱掘が行われているためによい石の産出が少なくなってきているそうです。産出する場所が限られているので、少々心配ですね。

浄化方法と
気をつける点
月光浴、お香、流水、クリスタル
流水(水道水)で洗い、柔らかい布で拭き、乾燥させます。チャロアイトは、硬度こそ、「5」とされていますが、その特徴とも言える複雑に入り組んだ繊維質の為にあらゆる方向に砕け易いため、お取り扱いにはご注意ください。

和名: 天眼石 アイアゲート 縞瑪瑙  ||  英名: Eye agate
結晶系 六方晶系 モース硬度
組 成 SiO2 +
パワー

高いESP(超感覚的知覚)の効果をもつ / 仏の加護 / 予知能力 / 魔除け / 邪気や危険から身を守る / 心・精神の安定 / 開運 / 調和 / 強運・勝負運 / 悪縁の解消 / 人間関係の改善 / 豊作・長寿・富・健康 等々・・・

天眼石は、縞模様が目玉のように見える瑪瑙(メノウ)で、それを天(神)の眼として崇められてきました。この目は、真実の第三の目(サードアイ)とも言われ、邪気や悪霊を祓い強い魔よけとして、また先を見通す、真実を見極める力を授かる石として効果があるとされています。それらを総じてか、強運、開運を招くとされ、とても人気が高い石の一つです。一方では、豊作・長寿・富・健康をもたらす石と言われて昔から人々に愛されてきました。特に中国では昔から今もなお、強運・財運を招く石として珍重されています。

石にまつわるお話

瑪瑙(めのう・アゲート)は、石英の一種で、微小な水晶が重なりあう際、隙間に他の鉱物等が入り込んだり、長い時間をかけて異なる成分が層を成して沈殿・体積し、同心円状の縞模様が形成されたものを言います。
瑪瑙は産出される原石の形状が馬の脳味噌に似ていたことから命名されました。その色や表情の多様さから、古来より宝飾用に愛好されてきました。今尚、美術品として残されている数の多さからもそのことがうかがえます。

その中で、縞瑪瑙の同心円の円心部分が眼球のように見えるものがあり、それを(多くは珠状にして)「天眼瑪瑙(アイアゲート)」と呼んでいます。これは、昔から「天(神)の目」とされ、大切にされてきました。チベットでも産出されるこのアイアゲートは、チベット密教の最高位、ノーベル平和賞も受賞されたダライラマ14世がこの石を見につけているということでも有名になった石。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、日光浴、月光浴、お香、粗塩
アゲートは、わりと扱いやすい石です。流水(水道水)で洗い、その後、柔らかい布で拭いてください。アゲートは、層になっている部分もあり、石によっては衝撃に弱いものもありますので、衝撃や傷にはご注意ください。浄化は流水や月光浴で。特に月光での浄化に効果があります。

和名: トルマリン リチア電気石  ||  英名: Tourmaline
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結晶系 六方晶系 モース硬度 7-7.5
組 成 Na(Li,Al)3Al6(BO3)3Si6O18(OH)4
パワー トルマリンは、寛大、以心伝心、友情という言葉をもつ石で 水晶以上に強い電気的、磁気的特性を持っています。心を穏やかにし、リラックスさせるとされ、疲弊した精神をいたわりネガティブな状態から助け出してくれます。
また、理解力や集中力を高め、感受性豊かにしたり、活性化させたりし、静けさと落ち着き、深く考える力を与えるとされることから精神的な成長を助けになる石としても人気があります。他にも芸術的センスを磨きたいという人にも人気のある石です。

トルマリンは、他の石とは違い、カラーによって言われているパワーも違いますから、そのカラー別のパワーも書いておきます。

■ルベライト(レッド・ピンク・パープル)…魅力/恋/愛/直感/ハプニング

■ドラバイト(褐色・イエロー・オレンジ)…直感を促 /官能的なパワー/創造性を発揮 / 愛/知的好奇心を旺盛にする/他人とのコミュニケーションを円滑にする/目的意識の覚醒/冷静な判断

■バーデライト(グリーン)…やる気元気/精神的な癒し/抑鬱

■アクロアイト(透明)…心身のバランス/霊的な感受性を高める

■ショール(黒色)…発想の転換/魔除け

■インディコライト(ブルー)パライバ(強いブルー)シベライト(パープル)…ピュアな心を取り戻す/ 愛と慈悲/喉や膀胱を活性化/霊的直感を増強/美容の活力/責任感/正義感/慈悲心/頭脳の活性/冷静な判断/直感力・閃き

■ウォーターメロントルマリン …体の調節/円滑な人間関係/元気 /心身に安定をもたらす/緊張の緩和
石にまつわるお話 【 オパールと共に10月の誕生石 】

トルマリンの語源は、シンハリ語で「灰を引き付ける」という意味のトゥルマリという言葉に由来しています。これは、摩擦などによって電気がおき、灰をひきつけるというということからそう呼ばれたと思われます。
この由来のようにトルマリンは、熱や圧力、摩擦によって 結晶の両端に電気が発生するので、日本では電気石*と呼ばれています。半永久的にマイナスイオンを発生させるということで、 このマイナスイオンが私たちの身体を癒してくれるのに役立つとして注目を集めているようです。

色はレッド・ピンク(ルベライト)がポピュラーですがグリーン(バーデライト・クロムトルマリン)、ブルー(インディゴライト)、ブラック(ショール)、オレンジ、イエロー、ブラウン(ドラバイト)といった幅広い色を呈します。一つの結晶で色が違うものが多いのも特徴で、1つの石がはっきり2色に分かれたトルマリンは、パートカラー、バイカラー・トルマリンと呼ばれています。ウォーターメロン(すいか)とよばれるピンク、レッドにグリーンのパートカラーなどは産出量が少ないので希少価値の高いトルマリンです。

*Orange Moonで言うトルマリンは、電気石グループのなかで最も色彩に富むリチア電気石をさします。
浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、日光浴(不透明な石のみ)、月光浴、お香
摩擦や加熱などにより電気を発生させ、チリや埃を吸着しやすくなります。柔らかい布で汗や汚れ、皮脂をこまめにふき取ってください。 衝撃に弱いこともありますので注意が必要です。

ナ行 ・・・ 日本名での「アイウエオ順」リストアップになります。

和名: 翡翠 ジェイド 軟玉 ネフライト 硬玉 ジェダイト  ||  英名: Jade
結晶系 単斜晶系 モース硬度 6.5-7
組 成 ジェダイド Na(AI、Fe)Si2O6 / ネフライト Ca2(Mg,Fe)5SiO22(OH)2
パワー

天の叡智を授ける/意識を高める/冷静さと忍耐力を養う/人徳/王座の石/守護/厄除け/成功と繁栄・成功/平穏/知恵/慈悲/子孫繁栄等々・・・

ジェイドには天の叡智を授け、持つ人の意識を高めると共に、冷静さと忍耐力を養い、人徳を与えてくれる力があると言われていることから、指導者、王者の石と言われます。これは、成功と繁栄、子孫繁栄につながり、ビジネスや新しく事業を始める人はもちろん、今尚中国人には最も人気のある宝石です。
またジェイドは、強力な護符としての力があると言われ、周囲の負のパワーや邪気、災難などから持ち主を守るとされています。 その他にもジェイドは、他の石とは違い、カラーによって言われている特化するパワーも違いますから、そのカラー別のパワーも書いておきます。

■緑・青…精神的な癒し。冷静な判断力。強力な守護力。視力回復
■赤・褐色…事態の好転か。冷静な判断力。怒りの沈静化。
■薄紫…情緒・精神状態の安定。悩みの解消。冷静な心。
■黄色・オレンジ…便秘・消化不良など消化器官の活性化。

石にまつわるお話

【5月の誕生石】

「東洋のエメラルド」と呼ばれる翡翠(ジェイド)については、色々とごちゃごちゃとしていますが、現在、主にミャンマーで産出されるとても高価で鮮やかなグリーンの翡翠をその硬度から硬玉(ジェダイト)や本翡翠と呼び、その他の硬度の低い翡翠をを軟玉(ネフライト)と言います。鉱物としては、ネフライトは角閃石に属するのに対し、ジェダイトは輝石に属します。組成も違うので本来は、違う石なのですが、その両方を英語ではジェイドと呼んでしまうためジェイドは翡翠・・・ということで、総括して翡翠と呼ばれてしまうことが多いので混乱してしますね。宝石の世界では「ジェダイド」のみが、翡翠と表記できる。と言われています。

実際に 翡翠は古代中国などでも「玉=ユウ」と呼ばれ大変珍重された宝石ですが、この時代のものは、後者のネフライトだったと言われています。美しい彫刻が施されたものなどは、今でも人気が高く、ネフライトと言えども高値がつきます。今なお中国人にはとても人気の高い「ジェード」ですが、多く流通しているのはこの軟玉(ネフライト)が主流です。

ジェイドは色の幅が広く、緑、ライラック(薄紫)、白、ピンク、褐色、赤、青、黒、オレンジ、黄色などがあります。中でも深いインペリアル・グリーンと呼ばれるエメラルドグリーンのものが最高級とされています。この色に関しては、「ジェダイド」のほうが、色の幅広いバリエーションがあります。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、月光浴、お香
ジェイドは、わりと扱いやすい石です。流水(水道水)で洗い、その後、柔らかい布で拭いてください。石によっては衝撃に弱いものもありますので、衝撃や傷にはご注意ください。浄化は流水や月光浴で。



ハ行 ・・・ 日本名での「アイウエオ順」リストアップになります。

和名: パール 真珠  ||  英名: Pearl  
結晶系 非結晶 モース硬度 2.5〜4.5
組 成 CaCO3
パワー

愛情・恋愛/結婚/良縁・出合い/魔よけ/守護/心の安定/ストレスの緩和/安らぎと優しさ/肌荒れや細胞の活性化等々・・・

パールは、古来から代表的な女性の宝石として大切人されてきました。優しい気持にさせるパールは、愛情や恋愛、結婚、良縁、出合いに強い力を発揮する宝石と言われ、クレオパトラが溶かして飲んでいたと言う話が今に伝えられているほど、肌荒れや細胞の活性化に効果があり、肉体的な面でも美しくなりたい女性に人気があります。精神的な面では、女性特有のホルモンバランスによるイライラや沈んだ気持をやわらげてくれると言われています。このことに近い部分では、ストレスによる疲れや不眠を優しい波動で包み、緩和するとも言われています。そのほかには、悪霊をよせつけないような「守護」の効果があるとされています。

石にまつわるお話

【ムーンストーンと共に6月の誕生石】

パール”の語源は、ラテン語の紫貝の一種を示す“perna(ペルナ)”からという説と、中世ラテン語の“pirula(洋梨)”由来との説が一般的に言われている語源です。

パワーストーンや誕生石として真珠も「宝石扱い」されていますが、真珠の組成は、炭酸カルシウムで貝殻とほぼ同じ成分です。真珠は、母体となる貝殻と貝の身の部分である軟体部の間に異物が混入し、その異物を組織内に入り込み体内細胞が袋状の組織(真珠袋)をつくり、 その中に真珠質が分泌され、しだいに異物を何層も包みながら形成されていきます。 (この時、たんぱく質の層に六角形の炭酸カルシウムの結晶が形成されていきます)このように真珠は、貝によってつくりだされる生体鉱物(生物性宝石)です。

絶世の美女クレオパトラが美容の為に真珠を酢に溶かして飲んだという逸話は有名ですが、真珠を酸性の液体につけると解けてしまいます。それを飲むと、たんぱく質成分がコラーゲンに似て肌に良い等々と言われ現在でも多くの美容サプリとして売られています。

真珠は、貝から生まれる宝石というのは、上記に書きましたが、その貝の種類や状況などによって色や形、品質などが違ってきます。

日本で多く養殖されているのは、「アコヤ貝」から作られるアコヤ真珠で「和珠」とも呼ばれています。とても優しいシルバー、ゴールド、クリーム、ピンク、グリーン、ブルーなどがあります。他には、水温の高い熱帯の海に消息する最大級の真珠貝、ウグイスガイ科の二枚貝のシロチョウガイからできる真珠は白蝶真珠や南洋真珠と呼ばれ、粒が大きく、シルバーホワイトや ピンク、ゴールドなどの色合いをしています。巻きが厚いのも特徴です。同じウグイスガイ科の二枚貝でも「クロチョウガイ」から生み出される真珠は、ブラック、グリーン、ブルー、ブラウン系の深い色合いのものが多く、特にピーコックグリーンと呼ばれる黒緑色の黒蝶真珠は、希少性が高く最高級のの色合いとされます。この他にも産出量が少ないマベガイからとれる虹色に輝くマベ真珠も虹色に輝くピンクをはじめ、メタリックゴールドなど優しく美しい色合いで人気が高い真珠です。ここまで書いたものは、海水に生息する貝の中で生まれる真珠で、淡水に生息する「イケチョウガイ」や「三角帆貝」からとれる真珠を総じて「淡水パール」と呼んでいます。淡水パールは、中心まですべて真珠層でできています。これは、真珠層の巻きが良いために無核真珠(真円の核などを挿入しない)としてつくられるからです。一つの貝で複数個とれますが、その中から品質のよいものが一つ得られるか否かという感じのようです。色は、ホワイト、オレンジ、パープルなどが多くメタリックな色合いも見かけます。無核真珠であることから、形も様々でアクセサリーとして人気も上々です。

浄化方法と
気をつける点
クリスタル、月光浴、お香
パールは主成分が炭酸カルシウムで、酸性の水で融ける性質があります。真珠層が溶けると表面に微小なでこぼこができるため、光沢が失われてしまいます。化粧品、薬品、みかんなどの果汁などの酸やアルカリは大敵です。また、汗や皮脂は塩分などを含み、酸性を帯びているため注意が必要ですです。汗や汚れは水で洗い、ティッシュペーパーなどで水気を取り、乾いたやわらかい布で優しく拭いてください。もう一つ、紫外線にも弱い真珠の保管はなるべく光の当たらないところに置いてください。 また、過度の乾燥や水気にも気をつけてください。

 

和名: パイライト 黄鉄鉱  ||  英名: Pyrite  
結晶系 等軸晶系 モース硬度 6〜6.5
組 成 FeS2
パワー

危険回避 / 魔よけ / 信念の強化 / 金運上昇 / 脳の活性化 / 自己信頼 / チャネリング能力の活性化 / 宇宙エネルギーを媒介 / 呼吸器系、血液・循環器系の体液機能の促進 / 胆嚢・肝臓の活性化 / 脊椎・軟骨の強化 等々

メタリックな色彩、光沢とシャープな形は、人工的に切り出したような、均一で直線的な結晶体が特徴的なパイライトは強い保護力を持つとして有名な石です。そのため、古来より危険回避にと「魔よけの護符」として利用されていました。また、あらゆる邪悪な念をはね除け、意思を強く持てる石(自己信頼)とも言われています。また、古くから「金運を呼ぶ石」としても人気があります。

ネイティブ・アメリカンのシャーマンが再生の護符として用いた石とも言われています。 他にも、頭脳に関係する石としても有名でアイディアが閃き、 脳を活性化するとされ、勉強や研究の「お守り」にするということもあるようです。
また火山活動の影響を強く受けているパイライトは、大地からのエネルギーを、ダイレクトに伝える力があるとされ、チャネリング能力を活性するということも言われ、古くから水晶と同様呪術的な道具として使用されてきました。

身体ヒーリングとしては、呼吸器系、血液・循環器系の体液機能の促進、胆嚢・肝臓の活性化、脊椎・軟骨の強化等に用いられるようです。

石にまつわるお話 黄鉄鉱のことを英語でパイライトといいますが、語源はギリシャ語の火花(=「きらめき」を意味)の「pyr」からきています。実際、黄鉄鉱を石英と打ち合わせると、火花が散ります。 別名「fool-Gold(愚か者の金)」または「猫の金」とも呼ばれるほど 金に良く似た色合いのもの(真鍮色)があります。

また、パイライトは磨けば金属のような光沢を持つために、古代には宝石や鏡として用いられました。インカ帝国では巨大なパイライトを磨いて呪術用の鏡を作ったとされ、見事な結晶を結ぶ良質な品は、宇宙エネルギーを媒介するとも言われています。そんなことを知ってか、知らずしてか、ネイティブ・アメリカンのシャーマンも再生の護符として用いたと言い伝えられています。

結晶体は、六面体や五角十二面体、八面体が見られる。 ラピスラズリの美しい金色の模様がパイライトだということは、よく知られていますが、水晶・エメラルド・ダイヤモンド・インカローズなどにも、インクルージョンとしてパイライトが混入している場合がああります。
浄化方法と
気をつける点
クリスタル、日光浴、月光浴、お香
パイライトは、変色・色落ちしやすい性質も持っている石という記述も見かけます。多湿の状況下では変質の恐れがあるようです。ご注意下さい。

【着用の際のご注意】
パイライトの成分は黄鉄鉱という硫化鉄です。硫化鉄が肌を刺激する可能性があるために皮膚の弱い人やアレルギー体質の人は、長時間、直接肌に触れることは避けた方がよいかもしれません。普通肌の方も長時間の装着時などに肌に刺激を感じたら、直接肌に触れないようにしてください。

和名: 翡翠 ジェイド 軟玉 ネフライト 硬玉 ジェダイト  ||  英名: Jade
結晶系 単斜晶系 モース硬度 6.5-7
組 成 ジェダイド Na(AI、Fe)Si2O6 / ネフライト Ca2(Mg,Fe)5SiO22(OH)2
パワー

天の叡智を授ける/意識を高める/冷静さと忍耐力を養う/人徳/王座の石/守護/厄除け/成功と繁栄・成功/平穏/知恵/慈悲/子孫繁栄等々・・・

ジェイドには天の叡智を授け、持つ人の意識を高めると共に、冷静さと忍耐力を養い、人徳を与えてくれる力があると言われていることから、指導者、王者の石と言われます。これは、成功と繁栄、子孫繁栄につながり、ビジネスや新しく事業を始める人はもちろん、今尚中国人には最も人気のある宝石です。
またジェイドは、強力な護符としての力があると言われ、周囲の負のパワーや邪気、災難などから持ち主を守るとされています。 その他にもジェイドは、他の石とは違い、カラーによって言われている特化するパワーも違いますから、そのカラー別のパワーも書いておきます。

■緑・青…精神的な癒し。冷静な判断力。強力な守護力。視力回復
■赤・褐色…事態の好転。冷静な判断力。怒りの沈静化。
■薄紫…情緒・精神状態の安定。悩みの解消。冷静な心。
■黄色・オレンジ…人間関係。便秘・消化不良など消化器官の活性化。

石にまつわるお話

【5月の誕生石】

「東洋のエメラルド」と呼ばれる翡翠(ジェイド)については、色々とごちゃごちゃとしていますが、現在、主にミャンマーで産出されるとても高価で鮮やかなグリーンの翡翠をその硬度から硬玉(ジェダイト)や本翡翠と呼び、その他の硬度の低い翡翠をを軟玉(ネフライト)と言います。鉱物としては、ネフライトは角閃石に属するのに対し、ジェダイトは輝石に属します。組成も違うので本来は、違う石なのですが、その両方を英語ではジェイドと呼んでしまうためジェイドは翡翠・・・ということで、総括して翡翠と呼ばれてしまうことが多いので混乱してしますね。宝石の世界では「ジェダイド」のみが、翡翠と表記できる。と言われています。

実際に 翡翠は古代中国などでも「玉=ユウ」と呼ばれ大変珍重された宝石ですが、この時代のものは、後者のネフライトだったと言われています。美しい彫刻が施されたものなどは、今でも人気が高く、ネフライトと言えども高値がつきます。今なお中国人にはとても人気の高い「ジェード」ですが、多く流通しているのはこの軟玉(ネフライト)が主流です。

ジェイドは色の幅が広く、緑、ライラック(薄紫)、白、ピンク、褐色、赤、青、黒、オレンジ、黄色などがあります。中でも深いインペリアル・グリーンと呼ばれるエメラルドグリーンのものが最高級とされています。この色に関しては、「ジェダイド」のほうが、色の幅広いバリエーションがあります。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、月光浴、お香
ジェイドは、わりと扱いやすい石です。流水(水道水)で洗い、その後、柔らかい布で拭いてください。石によっては衝撃に弱いものもありますので、衝撃や傷にはご注意ください。浄化は流水や月光浴で。

英名: Falcon's eye   和名: ファルコンアイ ホークスアイ ブルータイガーアイ 鷹目石 隼眼石  || 
結晶系 単斜晶系 モース硬度 5〜5.5
組 成 Na2(Fe,Mg)3Fe2Si8O22(OH)2+SiO2
パワー

人の心を察する / バランス感覚を養う / 精神や 霊的なビジョンが研ぎ澄まされる / 成功へ導く / 感受性、霊的能力、洞察力、集中力、判断力、直感や精神性などを高める / 不安や迷いを解消させる / 人の恨みや嫉妬から守る / 失敗やトラブルを未然に防ぐ / 金運、仕事運の上昇 等々・・・

タイガーアイと一対の関係があるといわれるファルコンアイは、石の上の縞模様が見る角度によって黄金色の虎の目のように輝くことから命名されたのに対し、タイガーアイになるまで酸化進まず、ブルーグレイの色をたもっている石を虎目石に対し鷹目石(ホークスアイ)や隼眼石(ファルコンアイ)と呼んでいます。

タイガーアイと共にこの目は第三の目とも神の目とも言われ、 直観力や予知能力を高めるパワーをもつとされ、この石を身につけることによって、感受性、霊的能力、洞察力、集中力、判断力などをアップすることができると言われています。さらにファルコンアイは、タイガーアイに比べ、鷹のように広い視点から物事を見るという観点から物事に対する広い視野から得られるとされ、敏感に様々なことを察知し、霊的探求、直感や精神性を高める働きをすると言われています。またあらゆるバランス感覚を高めるとされるため、中国では、タイガーアイよりも、強い成功への導きがあると信じられているそうです。

タイガーアイと同様、閃きを与える石としても有名でクリエイティブな仕事をしている人にはおすすめだとか。また、不安や迷いを解消させるパワーもあるとも言われています。 さらに人の恨みや嫉妬などの邪念や悪い「気」から持ち主を守り、失敗やトラブルを未然に防ぐともされ、これらの作用でおのずと金運、仕事運が良くなる成功の石と言われて男女を問わず人気の高い石です。
最後に、ファルコンアイには毛髪の成長を促進する働きもあるとして、密かに人気がある石でもあります。

石にまつわるお話

角閃石の一種で 繊維状の結晶(クロシドライト・リーベック閃石・青石綿)が石英で固められたものを研磨すると動物の目のように光を反射するようになります。 青石綿本来の色は、青みを帯びているため、虎目石に対し鷹目石(ホークスアイ)や隼眼石(ファルコンアイ)と呼ばれています。そして、その中の鉄分が酸化することにより美しい黄金褐色を示したものが虎目石(タイガーアイ)と呼ばれ、さらなる酸化を促すことで赤褐色となったものをレッドタイガーアイ(赤虎目石)と呼びます。しかし、これらの石が石英なのか、石綿なのか?という話もあって、鉱物的に分けるのが難しいとされている石です。

クロシドライトがクオーツに置換しできるタイガーアイを研磨した石は、表面にキャッツアイ効果(シャトヤンシー*)という特性を帯びることで知られています。その見た目から英名和名ともに、この特性に由来して名付けられました。。青みを帯びたままのものは、タイガーと対として、ファルコンアイと呼ばれています。ファルコンアイの方が産出量が少ないために希少価値があります。

*シャトヤンシー (chatoyancy)とは、キャッツアイともいう。結晶中に平行に配列された針状(ニードル)インクルージョンからの光の反射が原因で起こる特殊効果のひとつ。

浄化方法と
気をつける点
流水(やさしく)、クリスタル、月光浴、お香、粗塩
ファルコンアイ、タイガーアイ共に光沢がが美しい石なのですが、 硬度があまり高くないので、衝撃や傷にはご注意ください。

和名: スターダイオプサイド ブラックスター 透輝石  ||  英名: Star diopside
結晶系 単斜晶系 モース硬度 5.5-6
組 成 CaMg(Si2O6)
パワー

理性 / 知性 / 適正な対応 / 冷静に的確な判断(自らの矛盾や葛藤を解決してくれる石) / 正しい未来に向かって動き出せる原動力をあたえる / 感情を安定さる /  等々・・・

星は古来、航海の際の道標として多くの船乗りに行く手を示してきました。このブラックスターは、光があたると黒い石の中に十字のスターが輝く神秘的な石です。この星は、あなたを進むべき道へ導いてくれる道標となるといわれています。石言葉にもあるように「理性」「知性」や「適正な対応」というキーワードから、冷静に的確な判断(自らの矛盾や葛藤を解決してくれる石)をし、正しい未来に向かって動き出せる原動力をあたえてくれるとされます。 また、感情を安定させたりするということから、 古来から神経衰弱の治療に用いられていたようです。

石にまつわるお話

ダイオプサイドは半透明ないし透明のガラス光沢を持つ石であることからそう呼ばれたと思われます。その色は、白や灰色、淡緑色、濃緑色、褐色、黒等が見られます。特にグリーンのクロムダイオプサイドは、宝石として扱われます。 このダイオプサイトの中でもアステリズム(スター)やシャトヤンシー(キャッツアイ)が見られるものがあります。特に鉄分が多くふくまれ、マグネシウムが少ない場合は色が濃くなり 黒に近い色になり透明度はありません。この黒い色のダイオプサイドに、針状のマグネサイトがインクルージョンされ、スター効果が見られる石を ブラックスターと呼び男女を問わず魅了しています。このスターダイオプサイトの原石は柱状や粒状の集合体、葉片状の塊などで産出します。

アステリズムの見られる黒いダイオプサイドはカボションに磨かれ四方星のスターを見ることができます。以前、このスターダイオプサイトをブラック・スター・サファイアと偽称し販売されていたことがあったそうですが、サファイアのスターは六方星ですから少し気をつければ判断がつきます。 また、その色や光沢からブラックオニキスと混合しがちですが、全くの別物です。

浄化方法と
気をつける点
流水(やさしく)、クリスタル、月光浴、お香
硬度:5.5〜6と、あまち硬い石ではありません。衝撃などには十分ご注意下さい。水洗い可能。浄化法は、カーテン越しのやわらかい午前中の日光に10分あてるか、月光浴がいいようです。

和名: フローライト 蛍石  ||  英名: Fluorite   
結晶系 等軸晶系 モース硬度 4
組 成 CaF2
パワー

混乱を取り除く / 秩序をもたらす / 感情の乱れを防ぐ / 思考力を高める / 体の代謝を良くする / ストレス解消 / 人間関係を円滑にする / 心の疲れを癒す 等々・・・

フローライトには清める作用と結合する作用があると言われます。これは、感情の乱れや混乱をを防ぎ、秩序をもたらしてくれるためにストレスを軽減すると言われることにも通じ、特に精神面でパワーを発揮する石として人気の高い石です。また集中力や思考力を高めるといわれ、意識を高い次元に導く力を持っていると言われています。 他にも体の代謝を促す効果があるそうです。記憶力を高めるのにも良いと言われる石です。他にもフローライトはカラーによって言われている特化するパワーも違いますから、そのカラー別のパワーも書いておきます。

■緑系…情緒・精神状態の安定。平穏な心。慈愛。精神的な癒し。
■紫系…霊的精神性の向上。浄化。強力な守護力。
■青系…冷静な心。集中力。思考力。冷静な判断力。
■無色…情緒・精神状態の安定。人間関係の円滑化。明るい展望。
■黄系…行動力の向上。冷静な判断力。強力な守護力。

石にまつわるお話 英語名のフローライトはラテン語の「fluere=流れる」が語源です。これは、フローライトが熱に弱く 炎などの加熱により融けてしまうところからきています。和名の「螢石」そして 蛍光を意味するフルオレセンス(fluorescence)という語源となったように、螢石(フローライト)は、太陽光などから紫外線を浴びた際や、熱したりすると輝きを発する性質があります。

蛍石はフッ化カルシウム(CaF2)を主成分とする鉱物でこの元素が蛍石から発見されたことからフッ素「fluorine」となったそうです。そうなのです。フローライトは近年様々な場面で使用されているフッ素による恩恵を人類に与えたフッ素化学の生みの親でもあるのです。その背景として、もともと硬度が低かったために装飾品用の石と言うよりもフローライトが持つ特質が脚光をあびていました。ガラスを腐食される溶液を作り出したりカメラレンズにも使用されていたりと工業に使用される場面が多い石だったことが様々な研究を生み出したと言えるでしょう。実際にフッ素の分離の成功は仏の化学者モアッサン氏にノーベル化学賞をもたらしています。

とはいえ、その豊かな色彩や清々しさあふれる美しいフローライトは鉱物を愛するもの達や装飾として愛する人たちも十分ひきつけてきました。見る方向によって色に濃淡の変化が見えます。私も大好きな石の一つです。
浄化方法と
気をつける点
汚れが激しい時のみ流水(やさしく・短時間)、クリスタル、月光浴、お香
フローライトは、硬度があまり高くないので、衝撃や傷には特にご注意ください。また、高温にも注意してください。

英名: 和名: へマタイト 赤鉄鉱  ||  Hematite
結晶系 六方晶系 モース硬度 5-6
組 成 Fe2O3
パワー

血液の浄化や腎機能の回復 / 血流を促す / 月経不順や生理通の緩和 / 目の充血 / 貧血 生命エネルギーを高める/ 護符 / 勇気を与える/ 集中力や精神力を養う / 優柔不断を防ぎ明瞭な判断力を得る / 精神安定 等々・・

へマタイトは、昔から、血液に関するヒーリング効果が高い生命エネルギーを高める石と言われています。例えば、血液の浄化や腎機能の回復、血流を促す、月経不順や生理通の緩和、目の充血などです。 そのほかにも厄除けの護符としてのパワーの高い石とも言われています。他には、勝利や成功へ導く(勇気を与える、集中力や精神力を養う、優柔不断を防ぐ、明瞭な判断力を得る)とされるパワーや危険を察知して持ち主の身代わりになる護符の石とも言われてきました。浄化する作用もあるとして、空間の浄化などにも使われます。その浄化作用もあってか、心も浄化されると言い、感情の起伏が激しい人が持つと、心が安定し、平常心を保つことができるとされています。

石にまつわるお話 多く産出されたへマタイトの塊状の結晶は赤い色をしていたことから、ギリシャ語の haima (血の意)に因んで名づけられました。これを研磨した黒色のヘマタイトは光輝が強いことから、黒ダイヤとも呼ばれています。色は黒や灰色、赤褐色などで、鱗、粉、塊等の多様な結晶体で見つかります。

パワーストーンのお話でよく出てくる「古代エジプト」ですが、このへマタイトもまた、古代エジプトでは身を守る護符としてされていたようです。古代ローマの戦士は戦場へ赴く前にこの石で願をかけていましたし、止血の効果がある、炎症を抑える、解毒剤になる等と様々な言い伝えが数多く残されている石です。
浄化方法と
気をつける点
流水(やさしく)、クリスタル、月光浴、お香
へマタイトは、5〜6と硬度があまり高くないため傷や強い衝撃にはご注意ください。お手入れは、やわらかい布で汚れを拭いてください。浄化法は、カーテン越しのやわらかい午前中の日光に10分あてるか月光浴がいいようです。

和名: ペリドット 橄欖(かんらん)石  ||  英名: Peridot  Olivine
結晶系 斜方晶系 モース硬度 6.5 - 7
組 成 (Mg,Fe)2SiO4
パワー

希望と平和、成功を導く / 心身共に癒す /浮気心を制する / 恋人・夫婦の和  /厄除け/闇からの開放/強い守護/等々・・・

心地よいペリドットの明るいオリーブグリーンの美しい色が作用するかのように、持つ者の恐怖心やネガティブな考え取り除き、希望と平和、成功を導く石と言われています。

宇宙・太陽のパワーを封じ込めた「太陽神の石」として古代の人々は悪魔を退散させる力のある石。暗闇から身を守り、明るさと希望をもたらす石として崇拝していたという 歴史をもつこの石は、十字軍の守り札にもされました。
心身共に癒すとされるぺリドットは、争いや諍いで波立った心を穏やかで落ち着いた心に戻し平穏な気持にしてくれるとされています。 また、内面の輝きや魅力を引き出してくれ、浮気心を制するという意味合いから「恋人、夫婦の和」を象徴する石とも言われています。このような点から、ポジティブなエネルギーを与えてくれるぺリドットは、ついつい悪い方向へ物事を考えてしまう人や後悔、嫉妬や恨み、怒りに駆られやすい人などに、良い影響を与える石だと言われています。

石にまつわるお話

【8月の誕生石】

ペリドット(橄欖石)は、長い歴史の中でいくつかの名前で呼ばれてきました。オリビン、黄色身を帯びたものをクリソライトと呼ばれてみたり、産地の地名からトパーズと呼ばれていたりしました。火山活動と深く関係があるぺリドットは、昔ハワイもぺリドットの産出国として知られていました。しかし最近は産出量が減少しているようです。 しかし、一説によるとこのぺリドットの砂浜があるとか?グリーンに輝く砂浜というのも幻想的ですね。一度是非見てみたいものです。

ペリドットという名前は宝石名で、鉱物学的にはオリビン"Olivine"と呼ばれています。 透明〜半透明、ガラス光沢を持った石で、色は鉄の影響でオリーブグリーンですが、マグネシウムが加わると黄色味を帯びてきます。美しい緑のものは、 夜のライトの下ではエメラルドのように見えるために、イブニングエメラルドと呼ばれる事もあります。大きな結晶出の産出が極端に少なく、希少価値は高いはずのぺリドットですが、現在は何故かそれほど価格が高価ではないのが不思議な宝石でもあります。

浄化方法と
気をつける点
クリスタル、日光浴、月光浴、お香
ムーンストーンなどと同じ硬度のペリドットは、6.5〜7とクリスタルよりも傷つきやすいのでお取り扱いにはお気をつけください。通常のお手入れは、水洗い後、やわらかい布で汚れを拭いてください。浄化法は、カーテン越しのやわらかい午前中の日光に10分あてるか、月光浴がいいようです。

マ行 ・・・ 日本名での「アイウエオ順」リストアップになります。

和名: マラカイト 孔雀石  ||  英名: Malachite
結晶系 単斜晶系 モース硬度 3.5-4
組 成 Cu2(OH)2(CO3)
パワー

安定、魔除け / 洞察力や直感を上昇 / 安眠 / ストレス回避 / 不快を取り除く / 肉体的な痛みや不快感などを吸い取る / 嫉妬やいじめ等のマイナスな人間の感情を吸収する /眼病や皮膚病の症状を改善 等々・・・

マラカイトは、古来から今もなお、幅広い癒しのパワーを秘めた石として人気が高い石です。 まず、安定、魔除けの石としてのマラカイト。洞察力や直感をアップさせるというマラカイト、安眠やストレス回避、不快を取り除き様々な「痛み」やわらげるマラカイト。さらには肉体的な守護石( 肉体的な痛みや不快感、不眠などを吸い取り持ち主をより健康な状態へ戻そうとする)としても有名です。また、嫉妬やいじめ等のマイナスな人間の感情を吸収して持ち主を守る石とも言われています。

また、感受性、霊的能力、洞察力、集中力、判断力などをアップすることができると言われているため、、クリエイティブな仕事に就いている人をはじめ、起業する場合もふくめ、ビジネスにもパワーを発揮するとして人気が高い石でもあります。

石にまつわるお話

だれしも、このマラカイトのグリーンには「はっ」とさせられるのではないでしょうか?そのグリーンの美しさと紋様から緑色の孔雀の羽に見立てられ日本では孔雀石と呼ばれてきました。マラカイトの語源は、この美しい緑色から、ギリシャ語でゼニアオイを意味する「malache」と言われています。
古代の人々も類に漏れずこのマラカイトには注目していました。 古代エジプトでは、パワーをもつ宝珠という以外でアイシャドーにも使われていたそうですし、色が退色しない顔料としても使われていました。 持ち主に危険を知らせる石としても有名で長い間お守りの石として大切にされてきました。

浄化方法と
気をつける点
流水(やさしく)、クリスタル、月光浴、お香
マラカイトは、3.5〜4と硬度があまり高くないため傷がつきやすく、強い衝撃にはご注意ください。お手入れは、やわらかい布で汚れを拭いてください。浄化法は、カーテン越しのやわらかい午前中の日光に10分あてるか、月光浴がいいようです。様々なものを吸収しやすいと言われるマラカイトですので、なるだけこまめに浄化されたほうがよいかもしれません。

和名: ムーンストーン ブルームーンストーン 月長石 オーソクレース  ||  英名: Moonstone
結晶系 単斜晶系 モース硬度 6
組 成 KAlSi3O8
パワー

幸福、希望、愛、永遠の若さ / 旅の安全 / 予知力 / 邪気払い・魔よけ / 感情や感受性、直感力を高める / 情緒的なバランスを保ち、感性を豊かにする / 疲れた心を癒し、精神を安定させる / 新しい愛と出会う / 喧嘩別れをした恋人たちを再び結びつける 等々・・・

月の石とされるムーンストーンは、月のパワーの影響を受け、暗黒の夜空を照らす光が悪魔を追い払い、闇の悪魔や悪霊から守ると言われていました。また旅人の石(ムーンストーンの中には月の女神ダイアナが存在していると信じられ、旅の安全のお守りとされていた)とされて大切にされた石でもあります。古代インドでは月が宿る「聖なる石」として崇拝されていました。 他にも幸福、希望、愛、永遠の若さを象徴の石とされ、また神秘的な月のパワーは、未来を予知する力を与え、予知力を授ける宝石と信じられています。なので、ムーンストーンを身につけると未来にある予知能力をもたらすといわれています。古の言伝えによると、「月が満ちている時にこの石を身につけていると未来の恋人に会える」「満月の夜にムーンストーンを口に含んで「願」をかけると、その願いがかなう」とか、「自分の将来が見える」とも言われています。そして、月は女性的な象徴でもありますから、感情や感受性、直感力に影響を与え、情緒的なバランスを保ち、感性を豊かにするパワーを持ち、疲れた心を癒し、精神を安定させるとも言われています。一方、愛の石としても有名なムーンストーンは恋人の出現や新しい愛との出会い、喧嘩別れをした恋人たちを再び結びつける石とも信じられています。

石にまつわるお話

【6月の誕生石】

「ムーンストーン」の名の語源は、特有の乳白色の中に青味を帯びた乳光(シラー)が輝き、青い月の光を連想させ月の光のように見えることからきています。 ムーンストーンと言えば、白い石の表面に青いシラーが強く出ているものが人気が高いことが知られていますが、オレンジ色や赤色のシラーが出るものもあります。また、シラーは出ませんが、石全体がオレンジやグレー、ブラックのムーンストーンもあります。

月の石と言われるムーンストーンは、無色あるいは白色半透明の長石(フェルドスパー)の一種で、単斜晶系のカリウム(K)を主成分とするカリ長石の一種である正長石(Orthoclase:オーソクレイス)と、ナトリウムとアルミニウム珪酸塩を主成分とする曹長石(Albite:アルバイト)の結晶が薄い膜のように重なり合っています。 これを研磨することで光の回折、干渉作用により、青色〜真珠のような白い光を示します。アルバイトに含まれるラメラが薄いとレイリー散乱となり青色が増し、厚くなるとミー散乱となり白色のシラーとなります。

長石の一種とされるのは、長石のグループには、分子配列構造の違いから大きく「正長石グループ」と「斜長石グループ」の2つの系列に別れ、ムーンストーンは「正長石グループ」に属することからそう分類されています。ちなみに、よく似た印象のラブラドライトは「斜長石グループ」に属します。

浄化方法と
気をつける点
流水(やさしく)、クリスタル、月光浴、お香
構造の性質上、1枚1枚がはがれやすく、 劈開性があるので、超音波洗浄は禁物です。浄化・パワーを増強させるには、柔らかい布で汚れを拭き、明るい部屋にさらしておきます。月を象徴する石のムーンストーンは、太陽にはさらさず月光浴が最適と言われています。

和名: モルバダイト  ||  英名: Moldavite
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結晶系 非結晶 モース硬度 5 - 6
組 成 SiO2(+Al2O3)
パワー

宇宙の波動 を持つ / 才能の開花 / 人々に覚醒ををもたらす / 魔除け / 鬱の改善 / 視力回復 / 体内の毒を排出させる ストレス解消 / 霊力の開花 等々・・・

アーサー王が「聖杯」としてこのモルダバイトを使ったという説もあるほど、神聖視されていた石です。 モルダバイトは、宇宙の波動を持った石として有名で、そのパワーは才能を開花させたり、人々に覚醒ををもたらす石とも言われ 他には、厄事から身を守る魔除けとしての効果もあるとされていますし、鬱を改善するとも言われています。また、視力回復や、体内の毒を排出させる働きもあるとされ、ヒーラーをはじめ、昔からヒーリングストーンとして人気の高い石です。またヨーロッパでは昔、愛情の証としてこの石を恋人に贈り幸運を祈願していたといたそうです。

グリーン系の石は全般的にヒーリングによいとされますが、このモルダバイトは特に生命力の源である宇宙の遥か彼方から時を超えてやってきたこの石は、非常に強力な癒しのパワーを持つとされ、多くのヒーラーたちが癒しの石として現在も多く使用されています。

石にまつわるお話

モルダバイトは、約1400万年前に巨大な隕石が地球に衝突した際にその衝撃と熱により テクタイトという岩石が溶けて急激に冷やされた際にできたものです。ですから、鉱物としての分類されませんが、その作り出された過程が特異なことと、ガラス光沢をもつ緑色の半透明の不思議な魅力で古来から人々を魅了して止みません。 その生い立ちのせいかこの石は、宇宙からの波動のパワーを持つとされ古来から、神聖な石とされ様々な儀式などにも使われてきました。 モルダバイトの名前は、旧チェコスロバキアにあるモルダウ川流域で最初に発見されたことに由来しています。

その特異な生い立ちの為に産出される場所が限定されるために希少価値が非常に高く、産出量も限られています。将来的には採れなくなってしまう可能性の高い石です。

浄化方法と
気をつける点
月光浴、流水、クリスタル、日光浴、お香
粗塩流水(水道水)で洗い、柔らかい布で拭き、乾燥させます。モルダバイトは、硬度こそ、「5」とされていますが、その特徴とも言える複雑に入り組んだ繊維質の為にあらゆる方向に砕け易いため、お取り扱いにはご注意ください。

ヤ行 ・・・ 日本名での「アイウエオ順」リストアップになります。

ラ行 ・・・ 日本名での「アイウエオ順」リストアップになります。

和名: ラブラドライト 曹灰長石 スペクトロライト  ||  英名: Labradrite Spectrolite.
結晶系 三斜晶系 モース硬度 6-6.5
組 成 (Ca,Na)(Si,Al)4O8
パワー

心身のバランス/ 予知力 / 潜在意識の覚醒/邪気払い・魔よけ / 感情や感受性、直感力を高める / 感性を豊かにする / 疲れた心を癒し、精神を安定させる / 望まない縁を断つ/呪縛を解く/呼吸器系の活性化 等々・・・

ラブラドライトは、その艶やかで変化に富んだ表情を見せるために、昔からパワーが宿る不思議な石として大切にされてきました。その独特の深く放つ光には、持つ人の心身のバランスを保ち、宇宙のパワーを宿すとされることから予知力や直感力、洞察力を高めて、潜在能力を覚醒させる。目的に対する集中力や持久力が高まり、行動が前向きになると言われています。

そして、ラブラドライトは、強靭な魔よけの石としても有名で、霊的な邪気祓いにも強い効果があるとされ呪縛を解き放つ儀式に使われていたようです

石にまつわるお話

ラブラドライトの語源は、カナダ東部のラブラドール半島で発見されたことに由来します。その美しい虹色の発色から「スペクトロライト」ととも呼ばれています。

ラブラドライトはフェルドスパー(長石)の仲間で、月と太陽を象徴する鉱物と言われています。長石の一種とされるのは、長石のグループには、分子配列構造の違いから大きく「正長石グループ」と「斜長石グループ」の2つの系列に別れ、ムーンストーンは「正長石グループ」、ラブラドライトは「斜長石グループ」に属します。

結晶の多くは、塊状で産出し、色は無色やピンク、オレンジ、青のものなどがあります。 青色のものは、角度を変えると光の干渉によって青、緑、オレンジなどのラブラドレッセンスという虹色の輝きを放ちます。

浄化方法と
気をつける点
流水(やさしく)、クリスタル、月光浴、お香
構造の性質上、1枚1枚がはがれやすく、 劈開性があるので、超音波洗浄は禁物です。浄化・パワーを増強させるには、柔らかい布で汚れを拭き、明るい部屋にさらしておきます。月を象徴する石のラブライトは、太陽にはさらさず月光浴が最適と言われています。

和名: ラピスラズリ 瑠璃  ||  英名: Lapis Lazuli
結晶系 等軸晶系 モース硬度 5.5
組 成 (Na,Ca)7〜8(Al,Si)12(O,S)24{(SO4),Cl2,(OH)2}
パワー

知恵と洞察力を高める / 正しい判断力を持つ / 潜在能力の覚醒 / 邪念、嫉妬、不安を払う / 魔除け / トラブル回避 / 幸運と成功 等々・・・

ラピスラズリは、昔から幸運の石として有名です。その美しい瑠璃色の石は、世界中で神の石として崇拝され「聖石」としてたたえられてきました。 主成分の青の成分(ラズライト)と白の成分(ソーダライト・カルサイト)金の成分(パイライト)4種の石で構成される事が多く、 それらは宇宙の四大要素である火・地・水・風に当てはまるとされるため、ラピスラズリは古代エジプトでは、宇宙的な真理へと導く神聖な石として大切にされました。

そんなラピスラズリは、内なる視力を刺激し、知恵と洞察力を高め、正しい判断力を持つ事ができるといわれています。また一方では、邪念、嫉妬、不安を払い除くパワーもあり、魔除けやトラブル回避としてのパワーもあると言われています。それらを合い持ったラピスラズリは、持つ人の魅力や個性を高め、その人に幸運と成功をもたらす石とされています。 そして、不思議なことに、持ち主と波長が合い良い出来事が起こるときは濃紺色が濃くなり、持ち主の悪いエネルギーや否定的感情を吸い取ったときには、その濃紺色が薄く白っぽく変わると言われています。

石にまつわるお話

【ターコイズと共に12月の誕生石】

ラピスラズリの言葉の由来はラテン語の石を意味するラピス(Lapis)と群青を意味するラズリ(Lazuli)からきているそうです。 日本では瑠璃(るり)や青金石(せいきんせき)と呼ばれています。また、仏教でいう七宝の一つとされて金・銀に次ぐ第三位に揚げられています。

ラピスラズリは古代エジプトで高貴な神の石として尊ばれてきた濃紺の石です。当時はファラオ(王)しか身に着けることが 許されず 王のように富や英知、望みのもの全てを手中にすることが出来ると信じられていたようです。 そして黄金と同じ重さで取引されるほど貴重なものでした。魂を死後の旅路に導くために死者の書もラピスラズリに刻まれていたそうです。

殆どの宝石が単一鉱物であるのに対してラピスラズリは、ちょっと変わった存在です。 濃紺の中に金色の黄鉄鉱(パイライト)や白い方解石(カルサライト)の結晶を含んでいるものが多いために、正確にはラピスラズリは鉱物ではなく岩石であるという専門家もいます。しかし、これは天然のラピスラズリの証になっています。

浄化方法と
気をつける点
流水(やさしく)、クリスタル、月光浴、お香
ラピスラズリは、やわらかい布で汚れを拭くだけにしてください。 また硬度もあまり高くない為、傷が入りやすく壊れやすいものがありますので、お取扱には十分ご注意ください。 浄化・パワーを増強させるには、カーテン越しのやわらかい午前中の日光に10分あてるか、月光浴がいいと言われています。

和名: ラリマー ブルーペクトライト 曹灰針石 曹珪灰石 ソーダ珪灰石 ||  英名: Larimar  Pectolite
結晶系 三斜晶系 モース硬度 4.5-5
組 成 NaCa2Si3O8(OH)+Mn
パワー

愛と平和/希望/心身のバランス/閃きと感性の向上/緊張の緩和/知恵と洞察力を高める / 正しい判断力を持つ / 潜在能力の覚醒 / 邪念、嫉妬、不安を払う / 魔除け / トラブル回避 / 幸運と成功 等々・・・

ラリマーは、世界3大ヒーリングストーンの一つです。その美しい母なる海を思わせるブルーの色からか、愛と平和、希望の石と言われています。強力な癒しのパワーでマイナスの方向に偏った疲れを癒し、心身のバランスを保ちより良い方向へと導くとされています。また、潜在意識下にる不安や嫉妬、怒りなどのネガティブな感情を洗い流し、間違った考え方を正すとされ、明るい未来と心の平安をもたらす効果があるそうです。 また、環境の変化や新しいチャレンジをしている人には、注意を促し、思慮深く、また冷静で正しいな判断力を授けてくれると言われています。

また、協調を生み出す石とも言われ、あらゆる感情の均衡を保つ後押しをしてくれ、周囲の人や自分自身とのコミュニケーションをスムーズにしてくれると言われています。 ラリマーを眉間や頭部にかざすと新しい発想が湧き出てきて、表現力が増すと言われているのでクリエイティブな仕事についている人には最適です。

石にまつわるお話 ペクトライトは、半透明でガラス光沢の青、青緑、空色などの色がラリマーとして一般的に知られていますが、ホワイト、グリーン、ピンクのものもあります。

「ラリマー」の名前の由来は、1974年に、ドミニカで発見に寄与した地質学者ノーマン・ライリングが、娘の“Larisa”とスペイン語で碧い海を意味するの“Mar"を組み合わせて名付けられました。 しかし、通常鉱石の分類上の名称は「ペクトライト」で、ギリシャ語で凝結という意味の“pektos”に由来します。日本語の表記としては、「ブルーペクトライト」「曹灰針石」「曹珪灰石」「ソーダ珪灰石」といくつかの名称で呼ばれます。

よく、ラリマーは「ドミニカのみの産出で・・・」といわれますが、「ペクトライト」自体はスコットランドやスウェーデン、ロシアなどでも産出されています。判り難いのですが、一般的に流通しているブルーにホワイトがが混じるペクトライトは、カリブ海に浮かぶドミニカ共和国の南部、Barahona 近郊の山で産出される石のことのみをさして「ラリマー」と呼んでいることになります。

この碧い海と白い雲をそのまま石の中に閉じ込めたようなさわやかなブルーのラリマーは出現以来、ヒーラーをはじめ多くの人々を魅了し続けています。
浄化方法と
気をつける点
流水(やさしく・短時間で)、クリスタル、月光浴、お香
ラリマーは、太陽光による長時間の照射は退色させる恐れがあるので注意が必要です。 また、乾燥にも弱く、直線状に結晶が生成してできた石のため、ひび割れがおきやすいので取り扱いには十分注意してください。

英名: Redrutilated quartz  和名: レッドルチルクオーツ 赤針水晶  || 
結晶系 六方晶系(三方晶系) モース硬度
組 成 SiO2 +
パワー

知恵、直感、潜在能力、霊的感性、芸術的感性を高める / 活力をもたらす / 災いをはね除け、清め、浄化してくれる / 未来を見通すのに精通する / 直観力を高める / 悪を清める / 集中力、積極性などを授かる / 病気・疲労回復 等々・・・

クオーツ(水晶)は、知恵、直感、潜在能力、霊的感性、芸術的感性を 高めてくれるとされています。持つ人に活力をもたらし、 ヒーリングにも多く利用されているもっともポピュラーなパワーストーンです。 また、災いを はね除け、清め、浄化してくれる石とされ、よりよい方向へ向けようとする力を持ち、未来を見通すのに精通するなど想像力、洞察力、霊性などにパワーストーンとして、オールマイティーな石と言われています。更にすごいことには、他のパワーストーンののパワーを増強する力を持っているとされています。

その水晶の中に赤色のレッドルチルを内包した水晶は、それらの水晶のパワーが増幅し、さらに強く直観力を高め、悪を清め、集中力、積極性などを授け、病気・疲労回復等の大変強いエネルギーを持つと言われています。 他にも
恋愛の成就や、子宝、ついつい人に流されてしまうような人に勇気や強い「芯」をもたらすとも言われています。

石にまつわるお話

本来、ルチルとは、「黄金に輝く」という意味のラテン語の語源を持つ「金紅石(酸化チタン)」と呼ばれる鉱物の金色や赤(褐色)の結晶のことなのですが、水晶の中にニードル(針状)インクルージョンを内包する水晶の変種のことを総称して「XXXルチルクオーツ」と広く言われています。

この総称でのルチルには、本来の「ゴールデンルチル」以外に「レッドルチル」「シルバールチル」「グリーンルチル」「ブラックルチル」の5種類のカラーがあり、それぞれ違ったパワーがあるとされています。

その結晶の入り方は様々ですが、この赤い針・レッドルチルは、赤鉄鉱、針鉄鉱、鱗鉄鉱等の酸化鉄の針状の結晶です。針状のインクルージョンの場合が通称で「レッドルチルクオーツ」と呼ばれます。一方、これらの鉱物が微粒子状や繊維状に入り込んだ場合、ストロベリー水晶と呼ばれます。
どちらにしても水晶に封じ込められたルチルの表情はそれぞれ独特で無二の石を強く感じさせてくれます。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、日光浴、月光浴、お香、粗塩
クリスタルは、わりと扱いやすい石です。流水(水道水)で洗い、その後、午前中の早い時間に日光浴を30分〜2時間程させます。 (月光浴でもOK)

和名: ローズクオーツ 紅水晶 バラ石英 薔薇水晶  ||  英名: Rose quartz
結晶系 六方晶系 モース硬度 8
組 成 SiO2
パワー

自信と魅力を高める / 恋愛成就 / 人間関係を円滑にする / 美的感覚を高める / 心を癒す / 心の浄化 等々・・・

愛と美の女神アフロディーテの宝石。持つ人を柔らかな波動で包み自信と魅力を高め、その色が示す如く恋愛面で特に効果を発揮すると言われ女性の間では、特に有名な石の一つで絶大人気を誇るパワーストーンです。

その優しい色合いは、持つ人を穏やかで優しい気分にさせ、疲れた心を癒すと言われています。また、人間関係を円滑にしたり、 美的感覚を高めたりするそうです。 ローズクォーツが昔から人気を持ちつづけているのは、 ローズクォーツが愛の原動力を運び、ハートチャクラの活動と調和を表す石と言われているからです。 ローズクォーツの柔らかで穏やかなピンクは 持ち主の内なるハートに深く関わり内側からその人を浄化し 悲しみや孤独を抱える人々を癒す典型的な愛とハートのヒーリングの石と言われています。

身体的なヒーリング効果として、体内の新陳代謝を高め、お肌に良い石とされています。

石にまつわるお話

石英は二酸化珪素(SiO2)からなる鉱物を呼び、その代表が無色、白色の水晶です。しかし、この石英という呼び方は、透明や白色の水晶のみに使用されるわけではなく、紫水晶をはじめ、オパールやメノウも「SiO2」を含む石英と区分されます。では、「水晶」はどういう扱いなのか?というと、石英の中で肉眼的に結晶化したものを呼んでいます。ちなみに英語では石英をQuartz、水晶をCrystalと区別しています。

ということで、ここでいうローズクオーツ?薔薇水晶?薔薇石英?は、いかがなものか? というのもローズクオーツの原石は、通常団塊状で産出されます。結晶として産出されることが非常に稀で、結晶には石英種では異例なほどの高値がつきます。それほど結晶ができにくい水晶も珍しく、まだまだ謎も多いということに少々驚いてしまいます。ということで、ここではローズクオーツ(バラ石英)というのが、正しいと思われます。

また、薔薇色の発色についても然りで、いくつかの説がありますが、,一般的によく見かけるローズクオーツの薔薇色はミクロン単位の微細なデモルチェライトあるいはルチル(金紅石)結晶のインクルージョンによる発色という説が有力みたいです。これらの混入により透明度が失われてしまうためです。
インクルージョンの混入率の高さで言えば、結晶軸に沿って多くの繊維状のインクルージョンが含まれる場合、六方星スターやキャッツアイのあるローズクオーツになります。

そんなローズクオーツは、結晶体が少ない=高値となると人口の薔薇水晶が作られることは想像しがたいことではありません。事実、ロシアなどで作られています。この場合、着色に使用されるのは、燐イオンだそうです。この人口の薔薇水晶は「Flamingo Quartz」と呼ばれ、透明度の高い儚い紅色のとても美しいものだそうです。

浄化方法と
気をつける点
流水、クリスタル、月光浴、お香、粗塩
長時間直射日光に当てると褪色することがあります。ローズクオーツは、一般的な流水(水道水)で洗い柔らかい布で拭いてください。 浄化・パワーを増強させるには、月光浴をさせる(満月だと、さらにパワーアップ)といいそうです。

和名: ロードナイト 薔薇輝石  ||  英名: Rhodonite
結晶系 三斜晶系 モース硬度 5 - 6
組 成 (Mn, Ca)2Si2O6
パワー

潜在能力の開花/ 恋愛成就 / 人間関係を円滑にする / 美的感覚を高める / 心を癒す / 心の浄化 等々・・・

ロードナイトは、愛と美の女神ビーナスと縁が深い石と言われ。愛情表現を豊かにし、美的センスを高めてくれるので 持ち主の恋を呼びよせ、恋愛成就へとむすびつけてくれる石。 また、人間関係を円滑にしたいときに効果を発揮する石なので、社交性をを高めてくれる。また、心を癒すとされるロードナイトは、疲れた心や、不安、恐怖心、焦燥などをやわらげ、穏やかな気持にさせて心身のバランスを保つと言われています。

石にまつわるお話

ロードナイトという名前は、ギリシア語の”rhodon=薔薇”からきています。
日本語名では薔薇輝石というのですが、この鉱石が「輝石」に当てはまらないとされ、最近使われなくなったようです。

さて、このロードナイト。けっこう複雑な感じがします。まず、マンガン鉱石として産出されますが、含まれている鉱物により色や姿が一様ではありません、非常に稀に結晶体で産出されたものなどは透明度の高いとても美しい宝石。これは私たちが見知っている「ロードナイト」の姿ではありません。多く流通しているロードナイトは、不透明の白や黒の反転や脈状がみられるものです。

浄化方法と
気をつける点
流水(やさしく)、クリスタル、月光浴、お香
構造の性質上、 劈開性があるので、超音波洗浄は禁物です。浄化・パワーを増強させるには、流水(水道水)で洗い、その後、カーテン越しのやわらかい午前中の日光に10分あてるか、月光浴がいいようです。

 

ワ行 ・・・ 日本名での「アイウエオ順」リストアップになります。

                         このほかの石につきましては、随時掲載予定です。お楽しみに!